Bowers & Wilkins PM1 Manual De Instrucciones página 45

>0.5m
1.5m - 3m
2チャンネル ・ オーディオ
スピーカー同士を1.5m～3m離し、 リスニングポジションからほぼ
同じ距離になるように置きます。 スピーカーは、 側面 ・ 背面側の壁か
ら0.5m以上離して設置してください （上図を参照） 。
リスニングポジションの中央にスピーカーを向けると音像の焦点が
合ってく る場合がよくあります。 このことは、 特にスピーカー同士が大
きく離れている場合にあてはまります。 また、 スピーカーを背面の壁
から離すと音に奥行感が出ます。
近く の壁からの距離はスピーカーのバランスに影響します。 低音は、
スピーカーが壁などの反射表面に近いほど大きくなります。 様々な
位置を試し、 音のバランスと音像のちょうど良い組み合わせを見つ
けてください。
>0.5m
0.5m - 1m
マルチチャンネル ・ オーディオビジュアル ・ システム
サラウンドスピーカーを使用すると音像が広がる傾向があるので、
ホームシアター ・ システムのフロント左右のチャンネルに使用する場
合は、 スピーカーは2チャンネル ・ オーディオの場合よりも近づけて
置いてください。 スクリーンの横から0.5m以内にスピーカーを置い
ても、 サウンドステージと映像の釣り合いがとれます。 従来の2チャ
ンネルシステムと同様、 スピーカーは壁から0.5m以上離して設置し
てください （上図を参照） 。
漏洩磁束
スピーカードライブによってキャビネッ トの外まで漏洩磁束が形成
されます。 磁気の影響を受けやすいもの （ブラウン管のテレビやコ
ンピュータ画面、 コンピュータ ・ ディ スク、 カセッ トやビデオテープ、
磁気カードなど） はスピーカーから0.5m以上離しておく ことをお
薦めします。 プラズマ、 液晶、 LED、 OLEDの画面は磁気の影響を受
けません。
0.5m - 1m
45