Össur AFO LIGHT Instrucciones De Uso página 32

日本語
a. ふくらはぎ部分とマジックテープストラップ
b. 伸縮性接続ストラップ
c. 後部直立
d. 熱成形可能 - チューブ
e. 先細の踏み板
AFO の適合
• J- スプリングを患者の下腿に装着させます。 （図 1 )
• カフを付けます。 （図 2 ）
• カフの高さを見ます。 （図 3 ）後方支柱の長さを調整す るために、カフ
を取り外し支柱に適当な長さのところを 記します。 （ほぼカフのいちば
ん厚い箇所）. 踵部分の 支柱を擦らないでください。製品性能や強度の
劣化の原 因となります。
支柱が座位や膝立ちをしたときに膝の後方に当たらないよ うに、また血管や
神経を圧迫していないかを確認してくだ さい！
AFO の組み立て
• 後方支柱を越えるようにカフをスライドします。
• ゴムバンドに少しテンションをかけて、 （図 4 ）支柱レ ベルにマイクロ -
ベルクロを取り付けます。
• ベルクロのメス部分を使用して、ゴムバンドをつなげま す。
• 後方支柱の遠位にシリコーンパッドのテーパーの方（丸 いエッジ）を
付 け、後方支柱全長でゴムバンドを覆いま す。 （図 4 ）
• カフにパッドを取り付けます。 （図 5 ）
カフと下腿が触れないように、カフのパッドはカフより少 し大きくなってい
ます！
• AFO を靴に挿入し、 （セクション 4 ）適合の確認のため に患者に少し い
てもらいます。 必要に応じて、 パッド の数を調整します。 （セクション 5 ）
適合がよければ、シュリンクチューブを支柱の下部に取り 付けます。シュリ
ンクチューブの役割は、パッドの保護と 靴装着を簡便にすることです。
• 支柱のパッド上部を取り外します。
• 支柱上のベルクロからゴムバンドを取り外します。
• カフを取り外します。
• 後方支柱上で、シュリンクチューブを全て下にスライド します （図 6 ） 。
• シュリンクチューブが適当な大きさになるようにヒート ガンで縮ませ
ます。焦げたりしわにな らないよう、熱を 均等にかけます。 （図 6 ）は
じめに AFO の内側に、そし て外側に熱をかけま す。
• 再度カフ、ゴムのベルクロストラップ、パッドを取り付 けます。 （図 7 ）
靴への挿入 ( 図 8 )
• 靴に中敷がある場合は取り除いてください。
• 靴の中に AFO のフットプレートを挿入して、フットプレートの支持性
を全 長において確認してください。
• 必要であれば靴底の輪郭に合わせるようにフットプレー トを削ってく
ださ い。 （中敷を参照） 踵部分の支柱を 擦らないでください。製品性能
や強度の劣化の原因とな ります。
• あるのであれば、中敷を AFO のフットプレートの上に敷 いてください。
AFO の装着
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