73
使用開始
8010585.YM42 | SICK
Subject to change without notice
1
センサとリフレクタの間隔を対応する図 [H を参照] に従って調整します (x =
検出距離、y = 機能リザーブ)。
y
100
C 110
10
PL 30 A
Scanning
Diamond
range
Grade
max. typical
1
1
2
Image: H
2
適切なブラケットを使用してセンサとリフレクタを取り付けます(SICK 付属
品カタログを参照)。センサとリフレクタを互いに方向調整します。
センサの締め付けトルクの最大許容値 1.3 Nm に注意してください。
3
センサーの接続は無電圧で(U
に応じてグラフ [B を参照] の情報に留意してください:
–
コネクタ接続:ピン配置
–
ケーブル:芯線の色
56ページから始まる技術データと接続図(図B)。
すべての電気機器を接続してから電圧(U
てください。センサの緑色の LED 表示灯が点灯します。
接続図の説明(グラフ B):
スイッチング出力 Q または/Q(グラフ B に準拠):
WL(F)18-3P / K / V(PNP: 負荷 -> M)
WL(F)18-3N (NPN: 負荷 -> L+)
アラーム / ヘルス=診断出力 (追加機能参照)
TE / テスト=テスト入力 (追加機能参照)
4
センサを適切なリフレクタの方向に合わせます。赤色の投光軸がリフレクタの
中央に照射されるように位置を選択します。センサでの読み取りを可能にする
ため、リフレクタが遮らぎられたり、照射経路に対象物があったりしてはなり
ません [E を参照]。センサとリフレクタの光開口部が全く遮らぎられることが
ないよう、注意してください。
WL18-3
PL 80 A
Operating
range
3
4
5
6
7
= 0V)行わなければなりません。接続の種類
v
>0V)を印加、あるいは電源を入れ
v
使用開始
x [m]
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45