オプション
HOLD OUTPUTS (出力
保持)
OUTPUT STATUS (出力
状態)
SIMULATE
MEASUREMENT (シミ
ュレーション測定)
5.4 分析装置の情報の表示
次の分析装置の情報を表示するには、[menu] を押して、VIEW DATA (データの表示) > ANALYZER
DATA (分析装置のデータ)
項目
DATE/TIME (日付と時刻)
NAME (名前)
TYPE (タイプ)
AMBIENT TEMP (周囲温度)
CONDITION SOL LEVEL (調整液レベル)
REACT SOL LEVEL (再活性化溶液レベル)
STANDARD LEVEL (標準レベル)
KCL LEVEL (KCL レベル)
LAST REACTIVATION (前回の再活性化)
LAST CAL (前回の校正)
LAST SERVICE (前回のサービス)
SOFTWARE VERS (ソフトウェアバージョ
ン)
DD FIRMWARE (DD ファームウェア)
DD CONTENT (DD コンテンツ)
解説
出力を最後の値で保持するか、転送値に設定します。ACTIVATION
(稼働) — LAUNCH (起動) を選択して、 出力を最後の値で保持するか、
転送値に設定します。RELEASE (解除) を選択して、 出力を通常通り
作動させます。SET OUTMODE (アウトモード設定) — HOLD
OUTPUTS (出力保持) を選択して、出力を最後の値で保持します。
TRANSFER OUTPUTS (出力転送) を選択して、出力を転送値に設定
します。出力の転送値の設定を行うには、 操作マニュアルを参照して
ください。SET CHANNELS (チャネルの設定) — ALL (全) を選択し
て、 全チャンネルを選択します。ANALYZER (分析装置) を選択して、
選択した分析装置の全チャンネルを選択します。
4 ~ 20 mA 出力の信号 (mA) を表示します。
選択したチャンネルに分析装置の読み取り値を入力して、 出力テスト
を実施します。ユーザーが画面を終了すると、 シミュレーションは停
止します。SELECT SOURCE (ソース選択) — 分析装置を選択しま
す。SET PARAMETER (パラメーター設定) — チャンネルを選択し
ます。SET SIM VALUE (シミュレーション値の設定) — 分析装置の
読み取り値を選択します。
を選択します。表 2
を参照してください。
表 2 分析装置データの説明
説明
設定に従った現在時刻 (24 時間表示) および日付
分析装置の名前
分析装置のタイプ
分析装置の周囲温度
イオン強度調整液ボトルの液量レベル
再活性化溶液ボトルの液量レベル
校正溶液ボトルの液量
KCl 内部液リザーバー内の液量レベル
最後に自動再活性化が行われた日付
最後に校正が行われた日付
最後にサービスが行われた日付
インストールされているソフトウェアのバージョン
インストールされているデバイスドライバーのファ
ームウェアのバージョン。
デバイスドライバーのデータコンテンツのバージョ
ン
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