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Flex-Foot
Balance ( 図 1)
• 構造的高さ : 56 - 62 mm
• 使用者の体重制限 136 kg
• 入手可能な踵の高さ 10 mm
• 入手可能なサイズ 21 - 28 cm
注意: 衝撃レベルを考慮して足部のカテゴリを選択します。 選択チャートは
カタログおよび Web サイト(www.ossur.com)に掲載されています。
ベンチアライメント(図 2 & 3)
• 足部に選択したカバーを装着します。
• 踵の高さを調整します(靴を使用します) 。
• 適切なソケット角、屈曲 / 伸展および外転 / 内転をとります。
• フットカバーを三等分します。
• 図のように、荷重線が三等分した後方部分と中央部分の接合部に下りて
くるようにします。
ダイナミックアライメント
着地すると踵に力が蓄えられ、立脚中期に徐々に放出されます。
踵から爪先までの動作には次の要因が影響します
• 足部の A-P 位置
• 背屈 / 底屈
カテゴリ選択表
この選択表を参考に、Össur の推奨に従って必要とされる適切な硬さを決定し
てください。
重量キログラム
21
22
23
24
25
26
27
28
踵の硬さ
踵が柔らかすぎる
症状
• フットフラットの時期が早すぎる(装着者は穴に沈み込むような感覚を
持つ) 。
• つま先離れ時に乗り越え感があり、余分な力を要する。
• つま先が硬すぎると感じる。
• 膝関節が過伸展を起こす場合もある。
解決策
• ソケットを前方へ移動させる。
• 足部を背屈させる。
36-44
45-61
0
1
0
1
0
1
0
1
1
該当なし
1
該当なし
該当なし
該当なし
該当なし
該当なし
62-80
81-97
該当なし
該当なし
該当なし
該当なし
2
該当なし
2
該当なし
2
3
2
3
2
3
2
3
98-114
115-136
該当なし
該当なし
該当なし
該当なし
該当なし
該当なし
該当なし
該当なし
4
5
4
5
4
5
4
5
40