83.2
接続ピン配列
表 80: Connection Pinout, DC
HT18
1
BN
2
WH
3
BU
4
BK
0.14 ... 1.5 mm
83.3
設定オプション
8017851.16K9 | SICK
Subject to change without notice
-x1xxxx
+ (L+)
Q2
- (M)
Q1
2
1
L/D オン
センサには、ライトオンまたはダークオン(L/D)選択ポテンショ
メータが装備されている場合があります。
Q1 出力用にライトオンを選択するには、ポテンショメータを反時
計回りにストップ位置まで回します。ポテンショメータの突出部
が、センサ筐体に印字されている「L」を指し示すようにします。
Q1 出力用にダークオンを選択するには、ポテンショメータを時計
回りにストップ位置まで回します。ポテンショメータの突出部
が、センサ筐体に印字されている「D」を指し示すようにします。
注意
ポテンショメータをストップ位置より先に回すと、センサに恒久的な損傷が生じま
す。
補完的出力仕様になっている場合(Hx18-Pxxxxx、Hx18-Nxxxxx、Hx18-Fxxxxx) 、
Q2 出力は常に Q1 出力のスイッチング状態の反対になります。従って、 Q2 出力は
ポテンショメータが「L 位置」にある場合はダークオンになり、ポテンショメータ
が「D」位置にある場合はライトオンになります。バイポーラ出力仕様になってい
る場合(Hx18-Axxxxx、Hx18-Bxxxxx) 、Q2 出力は常に Q1 出力と同じスイッチン
グ状態になります。L/D 選択ポテンショメータは、ヘルスまたはアラーム出力(装
備されている場合)には影響を及ぼしません。
表 81: ライト/ダークオン選択ポテンショメータを使用した場合の Q1 出力アクティブ状態
HTX18-xxxx_
-xxxxxE
-xxxxxH
L/D 選択スイッ
-xxxxxI
チ
-xxxxxK
-xxxxxP
-x2xxxx
-x3xxxx
+ (L+)
+ (L+)
-
- (M)
- (M)
Q
3
2
1
I
2
N
I
= X A
N
Q1 = L.ON
Q1 = D.ON
電気的接続
-x4xxxx
+ (L+)
Q2
2
- (M)
Q1
Q1
4
4
3
1
= X A
I
= X A
N
83
3
2
167