リアパネルの機能 - Marshall JCM900 4100 Guia De Inicio Rapido

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リアパネルの機能
1. エフェクトループレベル
FXループのレベルを-10dBVから+4dBu の範囲で
調節します。 高めに設定するとラックプロセッサ
ーに適合し、 低めに設定するとフロアのFXペダル
に適合します。
2. エフェクトループセンド
エフェク トループや外部取り付け機器に信号を
送ります。
3. エフェクトループリターン
エフェク トループまたはアウ トボードからのシグ
ナルを戻します。
4.録音補償ライン出力
このジャ ックソケッ トは、 録音装置または PAシス
テムへの直接接続に使用します。 信号は特別にフ
ィ ルタリングされ、 最適な録音性能を実現します。
5.直接ライン出力
外部のパワーアンプへの接続のための、 フィ ルタ
ーリングされないプリアンプ信号。
注 ： 直接ライン出力を使用する場合でもスピーカ
ーロードは必要になります。
6.出力インピーダンス選択
アンプのインピーダンスとスピーカーキャビネッ
トの負荷を一致させるためのスイッチ。 スイッチ
を使う前に、 アンプの電源が完全にオフになって
いることを確認して ください。
一般設定には以下の事項が含まれます:
36
1
• 1つの16Ωキャビネッ トで出力を使用するに
は、 スイッチを 「(4)16」 に設定します。
• 8Ω負荷で出力を使用するには （1つの8Ωキャ
ビネッ トまたは2つの16Ωキャビネッ トを使用
して） 、 スイッチを 「8」 に設定します。
このアンプは、 定格が8Ω未満の負荷では使用し
ないでください。
警告: これらの指示に従わない場合は、 アンプが
損傷する恐れがあります。
7 & 8.スピーカー出力
1/4インチジャ ックのスピーカーケーブルを使用し
て、 ここに１個または２個のスピーカー ・ キャビネ
ッ トを接続します。
警告: （スピーカー ・ キャビネッ ト） セッ トアップの
負荷の為、 常に出力インピーダンスセレクターが
適切な設定になっているか確認して ください。 ス
ピーカに接続していない、 または負荷のないアン
プは絶対に使用しないでください。
9. モード
100Wと50Wを切り替え。
10. 真空管ヒューズ （OPV1 – 4）
真空管1、 4、 または両方が故障したときに作動し
て、 「 障害」 ライ トが点灯します。
この際アンプは、 真空管2および3のみを使用して
少ない電力で引き続き動作しますが、 この状態が
発生したら、 ただちに修理して出力真空管2およ
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