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第 4 章 設置
4.1 取り付け
爆発の危険性があります。危険な (分類された) 場所に設置する場合は、変換器クラス 1、ディビジョ
ン 2 の文書にある説明書と制御図を参照します。現地、地域、および国の規定に従ってセンサを取り
付けます。環境が危険でないことがわかっている場合を除き、装置を接続または切断しないでくださ
い。
爆発の危険性があります。センサの取り付け金具の温度定格と圧力定格が取り付け位置に対して十
分であることを確認してください。
人体損傷の危険。破損したガラスにより切傷を負う可能性があります。破損したガラスを取り除く際
には、工具を使用し、個人用保護具を装着してください。
pH センサの先端のプロセス用電極にはガラス球が付いていて、そこが破損することがあります。ガラス球をたた
いたり押したりしないようにしてください。
ORP センサの先端にあるプロセス用金またはプラチナ電極には、 ガラスシャンク (塩橋で隠れています) が付いて
いて、そこが破損することがあります。ガラスシャンクをたたいたり押したりしないようにしてください。
• センサと接する試料が全プロセスの代表となるような位置にセンサを取り付けてください。
• Refer to the expanded user manual on the manufacturer's website for the available mounting
hardware.
• 取り付け方法については、取り付け金具に付属の取扱説明書を参照します。
• センサは水平線より 15° 以上、上向きに取り付けてください。
• 浸漬取り付けの場合、センサを曝気槽の壁から少なくとも 508 mm (20 インチ) 離し、センサをプ
ロセス水に少なくとも 508 mm (20 インチ) 浸します。
• センサをプロセス水に入れる前に、 保護キャップを外してください。保護キャップは保管しておい
てください。
• (オプション) プロセス水が沸点付近まで上昇したら、ゲル粉末を
Refer to step 2 of
塩橋の交換
• センサは使用する前に校正してください。
For examples of sensors in different applications, refer to
2
ゲル粉末は、内部液の蒸発率を減らします。
警 告
警 告
注 意
告 知
告 知
117 ページ。塩橋は交換しないでください。
2
センサの内部液に加えます。
図 2
and
3.
図
日本語 107
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