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Hach pHD Manual Básico Del Usuario página 117

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6.1 メンテナンス計画
表 3
に、メンテナンス作業の推奨スケジュールを示します。設備条件および運用条件によっては、一
部の作業頻度が多くなる可能性があります。
メンテナンス タスク
センサの洗浄
117 ページ
117 ページ
塩橋の交換
111 ページ
センサの校正
6.2 センサの洗浄
必要条件: ラノリンを含まず表面を傷付けない食器用洗剤を薄めた溶液を用意します。ラノリンを使
用すると、電極面に皮膜が発生し、センサの性能を低下させます。
センサを定期的に点検して、汚れや沈殿物がないことを確認してください。沈殿物が付着していた
り、性能が低下した場合は、センサを清掃してください。
1. きれいなやわらかい布を使ってセンサの先端部からごみを取り除いてください。センサを温水で
すすぎ洗いします。
2. センサを石鹸液に 2、3 分浸漬します。
3. やわらかい毛ブラシを使ってセンサの測定部全体をこすってください。
4. 汚れが残っている場合は、 < 5% HCl などの希酸溶液にセンサの測定端を最大 5 分間浸漬してくだ
さい。
5. センサを水ですすぎ、2、3 分間石鹸液に再度浸漬します。
6. センサを清潔な水ですすぎ洗いします。
注 : HF アプリケーション用のアンチモン電極付きセンサの場合は、さらに清掃が必要になることがあります。
技術サポートにお問い合わせください。
メンテナンス作業後は必ずセンサの校正を行ってください。
6.3 塩橋の交換
塩橋と内部液は 1 年に 1 回、またはセンサの洗浄後に校正が失敗したときに交換してください。
注 :
www.Hach.com
で、塩橋の交換方法を示すビデオを視聴できます。塩橋の Web ページに移動し、 [ ビデオ ] タブ
をクリックします。
用意するもの:
• 調整可能なモンキーレンチ
• 大型のピンセット
• 塩橋
• 内部液
3
• ゲル粉末
、小さじ ⅛
1.
センサを洗浄します。センサの洗浄
2. 塩橋と内部液を交換します。下図に示す手順を参照してください。
通常とは異なり内部液の容器にゲルが含まれている場合、図の手順 2 に示すようにウォーターピ
ックタイプの器具からの水の噴射を使用して古いゲルを取り除きます。
3
(オプション) プロセス水が沸点近くになったら、内部液にゲル粉末を加えます。ゲル粉末は、内
部液の蒸発率を減らします。
表 3 メンテナンススケジュール
117 ページ を参照してください。
1 年
X
規制機関や経験による設定
必要に応じて
X
日本語 117

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