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Hach pHD Manual Básico Del Usuario página 112

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化学物質による人体被害の危険。化学物質および廃液は、地域、県、または国の環境規制に従って廃
棄してください。
5.3.1 センサの校正について
校正によってセンサの読み取り値が 1 つまたは複数の標準液の値と一致するように調整します。セ
ンサの特性は経時的にゆっくり変化するため、 センサの精度が損なわれます。センサは精度を維持す
るために定期的に校正する必要があります。校正の頻度は、 アプリケーションによって異なりますの
で、経験的に判断するのが最適です。
温度素子は、pH/ORP 電極および比較電極に影響を及ぼす温度変化に対し、 25 ℃ での pH 測定値へ
自動的に調整するために使用されます。この調整は、プロセス温度が一定であれば、お客様が手動で
行うこともできます。
校正中はデータはデータログに送信されません。このように、 データログはデータが途絶える領域が
あります。
5.3.2 校正オプションの変更
pH/ORP モジュールに接続したセンサの場合、 ユーザーはソフトウェアバージョンメニューから通知
設定したり、校正データにオペレータ ID を入力することができます。
注 : SC デジタルゲートウェイにより接続したセンサには適用されません。
1. メインメニューアイコンを選択して、変換器を選択します。使用可能なすべての計器のリストが
表示されます。
2. センサを選択し、通知 > 校正を選択します。
3. ソフトウェアバージョンを選択します。
4. オプションを選択します。
オプショ
解説
緩衝標準
pH センサの場合のみ — 自動補正校正に使用する pH 緩衝液を設定します。オプション: 4.00、
7.00、10.00 (デフォルトセット)、DIN 19267 (pH 1.09、4.65、6.79、9.23、12.75)、または NIST
溶液の選
4.00、6.00、9.00
注 : 校正に 1 点校正または 2 点値校正を選択した場合、他の緩衝液を使用できます。
次回の校正通知を設定します (デフォルト: オフ)。最終校正日から設定した期間が経過すると、
校正通知
センサを校正するための通知が画面に表示されます。
例えば、前回の校正日が 6 月 15 日で、最終校正が 60 日に設定されている場合、8 月 14 日に校
正通知が表示されます。8 月 14 日より前の 7 月 15 日にセンサを校正した場合、9 月 13 日に校
正通知が画面に表示されます。
センサ S/N オペレータ ID を校正データに入力します。はいまたはいいえ(デフォルト)。ID は校正時に入力
します。
5.3.3 pH 校正手順
1 種類または 2 種類の標準液で pH センサを校正します (1 点または 2 点校正)。緩衝標準溶液は自動
的に認識されます。
1. 最初の標準液 (緩衝液または既知の値の試料) にセンサを入れます。プローブのセンサ部分が液
体に完全に浸漬していることを確認します
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日本語
注 意
(図
4)。

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