使用方法
ja
センサの暖機中は、
測定値表示が点滅します。
ステータスアイコン »
暖機中は警報が一切作動しません。
警報ランプが赤点滅します。
測定値表示の点滅と警報ランプの赤点滅が終了すると、検知器が測
定できる状態になります。その他にも注意・警告 (校正準備が整っ
ていないなど)がある場合は、ステータスアイコン »
れ続けます (注意・警告コードの確認方法については、技術ハンド
ブックを参照) 。
2.
[OK] ボタンを押すと、起動準備画面の表示をスキップできます。
6.3
検知器の電源オフ
[OK] ボタンと [ + ] ボタンを、 ディスプレイに » 3 . 2 .1 « のカウントダウン
が表示され終了するまで、同時に長押しします。
一時的に、警報ランプ・ブザー・バイブレーションが作動し、検知器の電
源が切れます
6.4
作業場所に入る前に
警告
!
►
測定を開始する前に、バンプテストにより検知器の機能性を確認し、必要
に応じて校正を行ってください。バンプテストに関する国や地域の規則が
ある場合は、それに基づき実施してください。
校正の不備は、不正確な測定結果を招き、重大な健康被害を引き起こす可
能性があります。
!
注意
CatEx 可燃性ガスセンサは、空気 (例 : 酸素濃度約 21 Vol%)中の可燃性ガス
・蒸気を検知・測定するためのものです。酸素欠乏や酸素過多環境では、不正
確な測定値が表示される可能性があります。
ガス検知器を海上施設等で使用する場合は、コンパスから 5 m 以上距離
をとってください。
1.
検知器の電源を入れると、ディスプレイに現在の測定値が表示されます。
376
« が表示されます。
« が表示さ