Dräger X-am 5000 Serie Instrucciones De Uso página 377

2. 注意・警告 またはエラー アイコンに注意してください。
検知器は正常に使用できます。使用中も注意・警告アイコンが自動的に
消えない場合は、使用後に点検・メンテナンスが必要です。
検知器が測定できる状態ではありませんので、点検・メンテナンスを行
う必要があります。
3. 検知器のガス取込口が塞がれていないことを確認してください。
警告
!
爆発の危険！可燃性・爆発性雰囲気での発火危険を減らすため、次の警告事項
を厳守してください：
測定ガス中に含まれるごく僅かな触媒毒 （例 : 揮発性シリコン、硫黄、重

金属化合物、ハロゲン化炭化水素など）は、CatEx （可燃性ガス用接触燃
焼式）センサを被毒させます。CatEx センサが設定濃度に合わせて校正で
きなくなった場合は、センサを交換してください。
酸素濃度が低い環境 （<12 Vol%）で CatEx センサを使用すると、不正確

な測定値が表示される可能性があります。CatEx センサで正確な測定を行
うには、測定環境中に 12 Vol% 以上の酸素濃度が必要です。
酸素濃度が高い環境 （>21 Vol%）では、防爆性が保証できなくなります

ので、検知器を使用しないでください。
最大測定範囲を超える測定値は、爆発性雰囲気である可能性を意味しま

す。
6.5 使用中
使用中は、各測定対象ガスの測定値が表示されます。

警報が作動すると、ディスプレイ表示・警報ブザー・ランプ・バイブレー

ションが作動します （378 ページの「警報の作動」の章を参照） 。
測定値が測定範囲を上回るまたは下回ると、測定値の代わりに以下の記号

が表示されます：
» « （測定範囲以上の濃度）
» « （測定範囲以下の濃度）
» « （ブロックアラーム）
O センサが搭載されており、O

2
可燃性ガスセンサの表示部に測定値ではなくエラーアイコン »
表示されます （測定範囲 >100 %LEL の CH
センサの測定値が 12 Vol% を下回ると、
2
設定を除く） 。
4
使用方法
ja
« が
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