ように、例えば注意プレートなどで安全を確保します !
7.1)
保守時期の間隔
50,000 回運転ごと
コンポーネント
ガススプリングのベアリング
に注油し、機能を点検する
注記 : ガススプリングの寿命は、メー
カーにより 50,000 回の運転で指定さ
れています。長時間運転を実施した
結果ガス圧ばねは実際にはかなり長
い間耐えました。
150,000 サイクルごと ( 別売りノーマルクローズ・ノーマルオープン自動機構装備の場合の
み )
ドライブギヤ
ラッチの平行度
3 ヶ月ごと
テストアダプターの摩耗を点
検してください
空圧部品
年一回
感電防止用アース
(対応する追加機能でのみ使用可能)
7.2)
コンタクト ピンの点検と交換
バネ式コンタクト ピンには様々な負荷かかかります。確実な信号の伝達には、コンタクト ピン
が完全に機能することが不可欠です。良好な接触のための前提条件は以下の通りです。
ヘッド型に汚れがない
ヘッド型の先端が摩耗していないかあまり摩耗していない
コンタクト ピンのピストンに引きずり跡がないこと
ピン間の接触支持プレート (KTP) の上にチップや摩損跡、汚れがない
629
故障に関する注記
ガス圧ばね力は逓減し、ドラ
イブユニットが停止するか動
きにくくなり、結局はブロッ
ク状態になる可能性もありま
す
ノイズがうるさくなってく
る、あるいはドライブユニッ
トが完全に閉まらない
ノッチの部分の締め
大幅な遊び、摩耗の可能性が
ある、または他の異常を伴う
可動部分
圧縮空気の漏れノイズ
保護機能の低下の可能性あり
©
INGUN、誤記及び仕様変更が含まれる場合があります
対策
ベアリングの注油 ( 参照先の
章 7.5)
テストアダプタ
ーの潤滑 / 注油 631)
不良部品を交換し、ガススプ
リングのベアリングを注油し
ます
ピンボルトが 0.2mm 摩耗し
た時点で、ベアリングブロッ
クごと交換することをお勧め
します。 また、両側で同時に
交換することをお勧めしま
す。
ドライブギヤを交換します (
商品番号 113415)
章を参照 8.1) ラッチの平行
度を揃える 633.
原因を明確にし、故障のある
部品を交換するか、または必
要に応じてメーカーに連絡し
てください
コントローラの電源を切り、
圧縮空気ホースや接続部の漏
れを点検し、必要なら故障し
た部品を交換します
保護導体抵抗の測定 (限界
値 : 0.3Ω)目視確認、必要に
応じて故障しているアース線
は交換します
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