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Össur ICELOCK 544 Instrucciones Para El Uso página 65

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6. ハウジングの下に大きなシール(G)/O リング(H)を配置します。 プ
レート (I/J/K/L) を使用して、 中強度のねじロック剤を 4 穴ねじに塗布し、
10 Nm のトルク値で 2 回締め、組み立てを完了してください(図 7) 。
注:ねじ溝がきれいで、抵抗なく、ねじが完全に締まっていることを確
認してください。 キットに付属されたねじのみご使用ください。
7. ( L-544611、L-544612、L-544613 の場合)Unity チューブをプレート(J/
K)上のコネクタに固定します。
ラミネート加工されたソケットにおける手順
1. 約 3 ミリの PETG の層または同等の熱可塑性シートをキャストに被せま
す(図 8) 。 遠位部を粗くします。
注:遠位部には、汚れ、ほこり、グリースが付着しないようにする必要
があります。そうしないと、接着剤による接着が機能しない場合があり
ます。
2. ハウジングダミー (X1) をソケットアダプタ (A) にねじ込みます (図 9) 。
指定の 2 成分 PU 接着剤パテを使用して、サーモプラスチック層上の希
望の場所に直接、アダプタアセンブリを接着してください(図 10) 。 接
着の際、ハウジングダミーとサーモプラスチック層との間の結合部分に
気泡がないように中央の領域を埋めてください。
3. ハウジングダミー(X1)を取り外します。 ラミネーションダミー(X2)
をアダプタに配置します(図 11) 。
4. ソケットアダプタの溝の補強材を縛り、ソケットとアダプタとの間でも
う一度縛ります。 予想される応力と一致するように、補強積層材を取り
付けます(図 12) 。
5. PVA バッグをかぶせ、従来の方法で樹脂を染み込ませます(図 13) 。
6. ラミネーションダミーの周りを絶縁テープで縛り、PVA バッグとダミー
の間の樹脂を押し出します。 これによりきれいなエッジを作り出し、仕
上げ作業を最小限に抑えることができます(図 13) 。
7. 樹脂が固まったら、鋭い 3 ミリのドリル刃を使用して、ラミネーション
ダミー(X2)からキャストに穴を開けます。 ドリルを中央線(図 14)
に合わせるよう注意してください。
8. 余分な樹脂、 PVA バッグ、 ラミネーションダミー(X2)を取り除きます。
ソケットの内側から石膏を取り外してください。
9. シール(B)/ ダックビルバルブ(C)/ メッシュフィルター(D)を
配置してから、排気ハウジング(E)/E2 コネクタ(F)を挿入します
(図 15) 。
注:ハウジング / コネクタを挿入するときは、シール / バルブ / メッシュ
が曲がっていないことを確認してください。曲がっていると、ハウジン
グが適切に真空を保持できない可能性があります。
10. ハウジングの下に大きなシール(G)/O リング(H)を配置します。 プ
レート (I/J/K/L) を使用して、 中強度のねじロック剤を 4 穴ねじに塗布し、
10 Nm のトルク値で 2 回締め、組み立てを完了してください(図 16) 。
注:ねじ溝がきれいで、抵抗なく、ねじが完全に締まっていることを確
認してください。 キットに付属されたねじのみご使用ください。
11. ( L-544611、L-544612、L-544613 の場合)Unity チューブをプレート(J/
K)上のコネクタに固定します。
使用
リ リ ー ス ボ タ ン(I/K/L) を 備 え た Icelock 544 series の コ ン ポ ー ネ ン ト は、
Iceross Seal-In 製品のように内部にシールがある場合、義肢を脱ぐ際に患者が
リリースボタンを押す必要があります。
注:リリースボタンを押すことで、より早く、より完全な義肢の装着が容易
になるため、Iceross Seal-In ライナーをご使用の際にはこの方法を強くお勧め
します。 この過程に従うことができるのが重要です。
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