Hilti PR 300-HV2S Manual De Instrucciones página 446

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  • ESPAÑOL, página 103
注意事項
以下の条件において、 本体は落下の後にも落下前と同
じ精度で動作するものと考えることができます。
落下の際に製品仕様に記載の落下高さを超過していな
かった。
本体が落下の際に機械的な損傷 (ペンタプリズムの破
損など) を受けなかった。
本体は動作時に回転レーザー光線を生成する。
本体は落下前にも正常に動作していた。
7.6.1 水平方向の主軸と横軸をチェックする 18
1.
三脚を壁から約 20 m 離して設置し、 三脚ヘッド
を水準器で水平に調整します。
2.
本体を三脚に取り付け、 ターゲット切込みを用い
て本体ヘッドを壁に位置決めします。
3.
レシーバーを使用してポイント (ポイント 1) を
受け、 壁にケガきます。
4.
本体軸を中心として本体を時計回りに 90º 回転さ
せます。 このとき本体の高さを変えてはなりませ
ん。
5.
レーザーレシーバーを使用してポイント (ポイン
ト 2) を受け、 壁にケガきます。
8 故障かな? と思った時
各表示は、「情報」 または 「警告事項」 の記号とともに表示されます ( 「一般的な記号の概要」 の章を参照してく
ださい) 。
表示
ja
傾斜角度が高すぎる。
回転レーザーの位置が
正しくない。
回転レーザーの衝撃
監視が中断されます。
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症状
本体が入力された傾斜角
度に到達できない。
本体を整準できない。
本体が衝撃を受けた。
本体とレーザーレシー
バー間の監視が中断され
た。
6.
ステップ 4 と 5 をさらに 2 回繰り返し、 ポイン
ト 3 とポイント 4 をレシーバーで受けて、 壁にケ
ガきます。
ケガいたポイント 1 と 3 間 (主軸) またはポイン
ト 2 と 4 間 (横軸) の垂直方向の間隔がそれぞれ
2 mm 以内であれば、 本体の精度は仕様の範囲内に
あります (20 m の場合) 。 この間隔が 2 mm よ
り大きい場合は、 本体の校正をヒルティサービス
センターに依頼してください。
7.6.2 垂直軸のチェック 19 20
1.
本体を壁から約 10 m 離して、 できるだけ平坦な
床に垂直に設置します。
2.
本体のグリップを壁と平行に向けます。
3.
本体をオンにし、 基準ポイント (R) を床にケガ
きます。
4.
レシーバーを使用して、 ポイント (A) を壁の下
端にケガきます。
5.
レシーバーを使用して、 約 10 m の高さにポイン
ト (B) をケガきます。
6.
本体を 180° 回転させ、 床の基準ポイント (R) と
壁の下端にケガいたポイント (A) に整準します。
7.
レシーバーを使用して、 約 10 m の高さにポイン
ト (C) をケガきます。
8.
10 m の高さにケガいたポイント (B) と (C) 間
の水平方向の間隔が 1 mm 以内 (10 m の場合)
であるか、 点検します。
注意事項この間隔が 1 mm より大きい場合は、 本
体の校正をヒルティサービスセンターに依頼してく
ださい。
考えられる原因
傾斜角度が高すぎる
本体の位置決めが正しく
ない、 前方に傾斜しすぎ
ている。
回転レーザーが衝撃を受
け精度が保証できなく
なっている。
レシーバーが 2 分以上に
わたりレーザービームを
受けていない。
処置
入力した傾斜値を達成で
きるよう本体を改めて位
置決めする。
整準範囲になるように本
体を改めて位置決めする。
システムを再スタートさ
せて、 作業を再開する前
に基準測定を行う。
本体を再スタートさせ、
改めて鉛直レーザービー
ムの整準を行う必要があ
る。

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