4.
このメニュー項目をボタン
5.
正しい無線接続へ移動し、 それをボタン
6.5.5 情報
このメニュー項目を選択すると、 以下のオプションがあります :
ソフトウェアバージョン
最後の校正の日付
QR コード
メニューボタン
または戻りボタン
6.6 水平モード
6.6.1 設置
1.
本体を三脚などにしっかりとセットします。 これに代えて、 回転レーザーをウォールマウントに取り付けるこ
ともできます。 設置面の傾斜角は最大 ± 5° です。
2.
ON/OFF ボタン
緑の 「自動整準」 LED が点滅し、 整準ステータスがレーザーレシーバーの操作パネルに表示されます。
整準が完了するとレーザービームが照射されて回転し、「自動整準」 LED は連続点灯します。
6.6.2 PRA 90 自動三脚による整準
注意事項
この機能は、 PRA 90 自動三脚と組み合せてのみ使用できます。
PRA 300 レーザーレシーバーを初めて使用する際に、 三脚とペアリングする必要があります (6.9.2 を参照) 。
オプションの PRA 90 自動三脚により、 レーザーレベルの高さを手動あるいは自動で希望のレベルに設定することが
ja
できます。
1.
本体を PRA 90 自動三脚に取り付けます。
2.
回転レーザー、 自動三脚およびレーザーレシーバーをオンにします。 続いてレーザーレベルの高さを、 手動 (を
参照6.6.2.1) あるいは自動 (を参照6.6.2.2) で整準します。
6.6.2.1 手動整準 6 11
水平レベルを平行に上方または下方にずらすには、 レーザーレシーバーでボタン
で矢印ボタンを押します。
6.6.2.2 自動整準 6 12
1.
レーザーレシーバーの受光領域のある側を PRA 90 の操作パネルの方向に向けて、 希望の高さに保持します。
整準中はレーザーレシーバーを動かさないように保持し、 レーザーレシーバーと本体間にレーザービームを遮
る障害物がないように注意してください。
2.
レーザーレシーバーの自動整準ボタン
す。
レーザーレベルの整準プロセスがスタートし、 三脚が上昇または下降します。 この間、 シグナル音が連続して
鳴ります。 レーザービームがレーザーレシーバーの受光領域に達すると、 ビームは直ちにマーキング用切込み
(センター表示) に移動します。
指定の位置に達して本体が整準されると、 シグナル音が 5 秒間鳴ってプロセスの完了を知らせます。「自動整
準」 の記号
432
で確定します。
ここでは、 本体、 レシーバーおよび PRA 90 のソフトウェアバージョン
を呼び出すことができます。
ここでは最後に校正が行われた日付を呼び出すことができます。
QR コードはスマートフォンでスキャンして、 システムの操作を説明す
るアニメーションビデオにリンクすることができます。
でいつでもメニューを終了させることができます。
を押します。
は表示されなくなります。
で有効にします。
をダブルクリックします。 再度ダブルクリックすると整準が終了しま
を押すか、 あるいは PRA 90