Ottobock 1C30 Trias Instrucciones De Uso página 141

2) 義肢足部のヒール部分を押してフ ッ トシェルにしっかりはめ込みます。
フ ッ トシェルの取り外し
> 推奨する道具 ： 2C100 フ ッ トシェル着脱用ツール
1) フ ッ トシェルのヒール突起部を後方に押し、 義肢足部のヒールを持ち上げます。
2) フ ッ トシェルから義肢足部を外します。
4.2調整
4.2.1ベンチアライ ンメ ン ト(フ ッ トシェル装着時)
サイズ(cm)
21 - 22
23 - 25
26 - 28
29 - 30
4.2.2スタティ ッ ク ・ アライメ ン トの最適化
必要に応じてオッ トーボ ッ ク社が推奨するアライ ンメ ン トガイ ド に従ってくださ い
（モジュラー大腿義足 ： 646F219*、 モジュラー下腿義足 ： 646F336*） 。
可能であれば L.A.S.A.R. ポスチャーを使用して義足のスタティックアラ
イメントを最適化してください。
4.2.3ダイナミ ッ ク ・ アライメ ン トの最適化
踵接地からつま先離れまでバランスが取れた動きが得られるよう に、 ソケッ トに
対して足部を前後移動してアライメ ン トを決定してく ださ い。 内外側の安定性が
得られるよう に前額面におけるソケッ トの角度と位置を決定してくださ い。 下腿
義足の場合、 膝関節が自然な動きを示すよ う にアライ メ ン トを調節してく ださ い。
4.3フォームカバー
コネクシ ョ ンプレー ト （2C10/2C20)によ り、 フォームカバーとフ ッ トシェルを容易
に接続することができます。 以下の手順で、 コネクシ ョ ンプレー トをフ ッ トシェル
に正確にはめ込んでくださ い。
• フォ ームカバーを、 下腿義足では1 cm、 大腿義足では4 cm長めに切ってく ださ い。
• 義足の上にフォ ームカバーを被せてから組立て、 カバー遠位端にコネクシ ョ ン
プレー トの外側輪郭の印を付けてくださ い。
• コネクシ ョ ンプレー トを取外し、 消毒用アルコール等を使用して接着面をき
れいにしてくださ い。
アライメ ン トの基準線に対する足長の中
心の前方位置
30 mm
35 mm
40 mm
45 mm
差高
10 mm ± 5 mm
10 mm ± 5 mm
10 mm ± 5 mm
10 mm ± 5 mm
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