ジョイスティックコントロール
ボタンマッピング
ソフトウェアおよびハードウェアコントロールパネルは、 ボタンマッピング機能をサポートしてい
ATEM
るので、 カメラ入力などの最も重要なソースを、 プログラム列およびプレビュー列の最もアクセスしやす
いボタンに割り当て、 使 用頻 度の低いソースはそれ以外のボタンに割り当てることができます。ボタン
マッピングは各コントロールパネルで別々に設定できるので、 ソフトウェアコントロールパネルで設定し
たボタンマッピングは、 ハードウェアコントロールパネルで設定したボタンマッピングに影響しません。
のボタンマッピングおよびボタンの明るさ
ATEM Advanced Panel
ボタンマッピング設定にアクセスするには、 「
」 ボタンを押して一般的なスイッチャー設定の
SETTINGS
メニューを開き、 「ボタンマッピング」 ソフトボタンを押します。
LCD
各
設定の下にあるコントロールノブを使用して、 マッピングしたいボタンとそのボタンに設定したい
LCD
入力を選択します。 また、 特定のソースをハイライトしたい場合、 ボタンの色やパネルに表示されるラベ
ルの色も変更できます。 例えば、 再生ソースを異なる色でハイライトすれば、 パネル上で瞬時に認識でき
ます。 プレビュー列/プログラム列のどちらも変更した色になりますが、 該当のソースがプレビュー出力/
プログラム出力に切り替えられると、 ボタンの色はそれぞれ緑/赤になります。
色を設定すると即座に変更されます。 変更を保存する必要はありません。 「
」 ボタンを押してホー
HOME
ムメニューに戻ります。
ボタンの明るさを変更するには、 「
」 ボタンを押してスイッチャーの一般設定の
メニュー
SETTINGS
LCD
を開き、 「パネル」 ソフトボタンを押してパネル設定を開きます。
各設定の下にある設定ノブを回して、 希望の明るさに設定します。
すべてのボタン設定を変更したら 「
」 ボタンを押してホームページに戻ります。
HOME
/
でトランジションを実行
ATEM 1 M
E Advanced Panel
/
はソフトウェアコントロールパネルと同じレイアウトです。 さらに大画面
ATEM 1 M
E Advanced Panel
とソフトコントロールノブおよびボタンにより、 スイッチャーをコントロールしながら、 設定を動的に
LCD
調整できるので、 ハードウェアパネルでスピーディかつ、 簡単に操作できます。
このセクションでは、
/
を使用した様々なトランジションについて説明します。
ATEM 1 M
E Advanced Panel
ATEM1M/EAdvancedPanelの使用
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