印刷可能エリアの設定 (PC)
この機能は、 標準の CD/DVD 120 mm メディアに対する印刷可能エリアを調整するもので、 ディスクの縁が重なることなくディスク
ラベルが印刷できるよう外径と内径を設定します。
注 : CD Designer ラベル ファイル内で作成される印刷可能エリアの設定は、 Windows のプリンタおよびファックス設定を無効
にします。
1.
印刷環境設定にアクセスします。 17 ページの説明を参照してください。
2.
詳細設定 タブを選択します。
3.
[印刷可能エリアの設定]を表示、 または変更します。
a.
[修正] ボタンを選択します。 印刷範囲設定 ウィンドウが開きます。
標準エリア設定のみを変更するには、 [標準] ラジオ ボタンを選択します。
b.
i.
望みの [外径] の値を入力します。
ii.
望みの [内径] の値を入力します。
c.
スタッキング リングが付いているディスクに印刷するときは、 [詳細設定] のラジオ ボタンを選択します。 [ハブ領域設定] が
表示されます。
i.
ハブの希望する [外径] を入力します。
ii.
ハブの希望する [内径] を入力します。
ヒン ト : 上に示すようなディスクの大部分は、 以
下の印刷可能エリアを有します。
•
外径 118 mm
•
内径 24 mm
[OK] を選択して変更を保存します。 [印刷可能エリア設定] ウィンドウが閉じます。
d.
4.
[Rimage Everest 印刷環境設定] ウィンドウで希望する選択を行った後、 [適用] を選択します。
5.
[OK] をクリックして、 [Rimage Everest 印刷環境設定] ウィンドウを閉じます。
2000621_B
印刷環境設定
ヒン ト : 上に示すようなディスクの大部分は、 以
下の印刷可能エリアを有します。
標準範囲 :
•
外径 118 mm
•
内径 38 mm
ハブ領域 :
•
外径 35 mm
•
内径 17 mm
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