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AE5401/AE5401-3
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水平調節:機械の水平精度は四輪定位検測精度の保証であるため、機械の水平が特に重要です
本体のテーブルを第五或いは第六ラックに上昇させ、そして「ロック」ボタンを押し、左右テーブルの安全爪を安
全ラックの中にかけます
透明な水平パイプ或いは水平器で左右テーブルの平面の前後左右の水平をチェックします(図 24)
図 24
基礎の凸凹がテーブルの凸凹を導くのであれば、レンチで本体の台板の上の調整ボルトを調整し(図 25)、テーブ
ルの水平精度を四輪定位検測の要求に達します
1) 水平調節を終了した後、アンカーボルトの中央膨張ネジを挿入して、ヘビーハンマーで打ち入れます
2) アンカーボルトのナットを締め付けます
3) コンクリートの養生期間が満了していないときは、アンカーボルトの中央膨張ネジを打ち入れてはいけません。
水平調節を終了したら、ベースプレートと地面との隙間をセメントモルタルで充填しなければなりません
下位水平調節:メインプラットフォームが最低位置に下がった場合、メインプラットフォーム下部のサポートアジ
ャストスクリュー(図 26)を調節することで、プラットフォームの下位水平調節を行うことができます
1) まず、締め付けナットを緩みます
2) 適切な位置までサポートスクリューの長さを調節します
3) 次にナットを締め付けます
図 25
図 26
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