Össur DIRECT SOCKET TT Instrucciones De Uso página 132

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  • ESPAÑOL, página 32
チューブを配置したら、シリコン遮蔽シースの両方の層で断端とファイ
バーブレイドが完全に覆われていることをもう一度確認してください。
26. 患者と技術者に保護眼鏡を配ります。 保護眼鏡と防護手袋を装着した
ら、患者と技術者も保護眼鏡を着用していることを確認してください。
キャスティング中は保護眼鏡と防護手袋を取り外さないようにしてくだ
さい。
キャスティング
27. 樹脂カートリッジを使用できるようにするために、樹脂カートリッジか
らキャップをねじって外し、キャップの上部から金属製の安全リングを
取り外して緑色の安全ピンを取り外します。 樹脂カートリッジにスタ
ティックミキサーを取り付け、キャップを閉めてください(図 18 ) 。
28. カートリッジ底部に緩やかに接続されるまでハンドルを軽く押し、樹脂
カートリッジを固定します。
29. 樹脂カートリッジを上方に向けたまま、樹脂注入キットに挿入します
(図 18 ) 。
30. 義肢装具士は、カートリッジが上方を向いた状態で樹脂注入キットを保
持し、患者の正面に座ります。 技術者は、スタティックミキサーを注
入チューブの 1 センチメートル( 0 . 4 インチ)深さの位置に取り付けま
す(図 19 ) 。
注 : 義肢装具士は、チューブがスタティックミキサーと遠位コネクタの
注入バルブにしっかりと固定されていることを確認してください。
31. 注入チューブを注入バルブに取り付けます(図 20 ) 。
32. 義肢装具士は、樹脂注入キットを上方に向けて保持したまま樹脂の注入
を開始します(図 21 ) 。
注 : 注入された樹脂が末端部から近位端の方向に均一に広がっているこ
とを確認してください。遠位端に多くの樹脂が残ると発熱反応が生じて
それ以上の注入が困難になることがあります。
33. 樹脂がファイバーブレイドに入り始めたら、樹脂注入キットが下を向く
まで確実に持ち上げておきます。
34. 技術者は、樹脂注入中に空気を押し出してキャスティングを助けます
(図 21 ) 。
35. 技術者は、 樹脂を内側上方、 膝の方向に向けてゆっくりと引き寄せます。
樹脂の流れが断端の後側まで行くようにコントロールし、ゆっくりと溜
まっていくようにしてください。
36. ファイバーブレイドが一杯になったら樹脂注入キットのグリップへの
圧力を緩めて圧力解放レバーを親指で押して樹脂の流れを停止します
(図 22 ) 。
37. ペンチを使用して圧着リングで注入チューブ内の樹脂の流れを遮断しま
す。 2 本の圧着リングの間にサイドカッターを差し入れ、注入チューブ
をカットします(図 23 ) 。
38. ランヤードコードを使用してマーキングされたトリムラインの位置まで
樹脂を引き込みます(図 24 ) 。
39. この段階で、患者が断端をまっすぐ適切な位置に維持していることを確
認します。
40. Icecast Pump を Icecast Bladder に取り付けます。 Icecast Bladder を
20 mmHg まで膨張させます。 Icecast Bladder を縮めて遠位アタッチメ
ントに取り付けます(図 25 ) 。
41. 膝とポンプがまっすぐに並ぶようにします(図 26 ) 。
42. キャスト全体を覆うまで Icecast Bladder を押しつけます。 抵抗が最小
限になるようにしてください。 必要に応じて Icecast Bladder から空気
を抜いて抵抗を弱めてください。
43. ポンプを使用して所定の圧力レベルまで膨張させます(図 27 ) 。
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