3M DBI-SALA FlexiGuard M100 Manual Del Usuario página 18

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ジブブームにレールブラケットを取り付ける:
3.
8530885: 付属の12.7 mm (1/2 in) ボルトを使用して、 レールブラケット (A) をレール支柱の目的のマウント穴 (B) に固定します。 ボル
トを61 Nm (45 ft-lb) のトルクで締めます。
8530905: (4 x) クランプネジ (C) を使用して、 レールの端に5 cm (2 in) 以上のスペースを残すように、 レールブラケット (A) をレー
ル支柱 (B) 沿いにスライドさせて固定します。 レールブラケットは、 支柱 (X) に沿ってどこにでも取り付けることができます。 ボルトを
61 Nm (45 ft-lb) のトルクで締めます。
ウインチまたはSRDの取り付け:図3は、 M100およびM200モジュラージブ製品にウインチまたは巻取り用ハンドル付き巻取り式安全ブロッ
2.3
ク (SRD-R) を取り付ける方法を示しています。 レスキューキットのウインチマウントは、 ウインチマウント取付ブラケットが付属するDBI-サ
ラ/ProtectaウインチまたはSRD-Rを簡単に取り付けることができます。 次の手順に従って、 ウインチまたはSRDをジブレールのFASに取り
付けます。
ウインチまたはSRD-R取付ブラケットをウインチマウントに固定する:ウインチマウントから突き出ているロッドの端部にウイン
1.
チ/SRD取付ブラケットのノッチを合わせ、 取付ブラケットの穴がウインチマウントの穴と揃うまで、 ウインチ/SRDをジブ支柱に向かって
寄せます。 取付ブラケットとウインチマウントの穴にマウントピンを挿入します。
ウインチ/SRD-Rのワイヤーロープを垂直ブラケットとレールマウント/アームクランプに通します。 ワイヤーロープを垂直ブラケット
2.
(A) とレールブラケット (B) を通して引き上げ、 ワイヤーロープがブラケットのローラーに掛かっていることを確認します。
使用
3.0
;
表1に指定する最大耐荷重を超えないようにして ください。 指定の耐荷重を超えると、 システムが倒壊または転倒し、 重傷を負ったり死亡事故が発生
;
したりする可能性があります。
毎回ご使用になる前に:作業区域と墜落防止システムに関して、 本書に規定された基準をすべて満たしていることを確認します。 また、 正式な
3.1
救助計画が用意されていることを確認します。 システムを、 「点検および保守記録」 に記載された 「使用者」 点検ポイントに従って点検します
(表2) 。 点検により安全でない状態や欠陥が見つかった場合や、 安全な使用に不安な点が認められる場合は、 直ちに本製品の使用を中止して
ください。 システムに 「使用禁止」 と明記してください。 詳細は、 セクション4を参照してください。
墜落制止用器具の接続:図4は、 レスキューキット製品とその墜落制止用器具を備えたジブシステムの用途を示しています。 モジュラージブ製品
3.2
には、 必ずフルハーネス型製品と墜落制止サブシステムを併用してください。
レールに設置した巻取り式安全ブロック (SRD) は、 墜落制止サブシステムとして使用できます。 SRDのワイヤーロープをフルハーネス型
1.
製品の背面Dリングに接続します。
ウインチまたはSRD-Rのワイヤーロープを、 ハーネスの胸Dリング、 ハーネスの腹部前Dリング、 座位吊りひも、 作業シート、 ボースンチェ
2.
アなどの指定された吊上接続ポイントに接続します。
安全作業区域:使用者は必ずモジュラージブ製品の安全作業区域 (A) 内に留まり、 レールの端 (B) を超えて作業しないようにしてください。 使
3.3
用者はできるだけ接続部の真下にいるようにする必要があります。 例については、 図4を参照してください。 詳細については、 M100モジュラー
ジブ製品 (5908371) またはM200モジュラージブ製品 (5908372) の取扱説明書を参照してください。
点検
4.0
;
本製品の使用中止後、 使用を再開しても差し支えのないことを安全管理者が書面により確認するまで、 使用を再開することはできません。
;
点検の頻度:本製品は、 使用前に毎回使用者が点検するものとします。 また、 安全管理者が1年に1回点検する必要があります。 本製品の使用頻
4.1
度が高く、 作業条件が過酷な場合は、 安全管理者による点検の頻度を上げる必要があります。 点検の頻度は、 現場の具体的な条件ごとに安全管
理者が決定する必要があります。
点検手順:本製品を、 「点検および保守記録」 に記載された手順に従って点検します。 各点検の記録は、 本製品の所有者が管理する必要があり
4.2
ます。 点検および保守記録は、 本製品の近くで保管するか、 使用者が利用しやすいようにしておく必要があります。 本製品には、 次回または前回
の点検日を記載するようにしてください。
欠陥:欠陥や危険な状態が存在することからレスキューキット製品の使用を再開できない場合は、 システムを破棄するか、 修理の可否について
4.3
3Mまたは3M指定のサービスセンターにお問い合わせください。
製品寿命: レスキューキット製品の機能面の寿命は、 作業条件や保守によって異なります。 製品は点検基準により合格と認められている限り、
4.4
使用できます。
保守、 修理、 保管
5.0
;
本製品に保守が必要であるか、 保守が予定されている場合は、 「 使用禁止」 と明記したラベルを取り付ける必要があります。 このラベルは、 保守が行
;
われるまで取り外さないでください。
クリーニング: レスキューキット製品の金属製部品を、 柔らかいブラシとぬるま湯、 中性洗剤液を使用して定期的にクリーニングしてください。
5.1
部品を清浄な水で洗い流し、 洗剤が残らないようにします。
修理:3Mあるいは3Mが書面で承認した者のみ、 本製品を修理できます。
5.2
保管および輸送:保管の必要のある時は、 レスキューキット製品と関連する墜落防止装置の保管は、 直射日光の当たらない、 涼しく乾燥した清
5.3
潔な環境で行ってください。 本製品は、 使用中でない場合にのみ輸送してください。 薬品蒸気のある場所は避けてください。 長期保管後は、 部
品を入念に点検してください。
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