過圧面体およびレギュレータ装備呼吸器の点検 - Dräger Testor 2500 Manual De Instrucciones

Tabla de contenido

Publicidad

Idiomas disponibles
  • ES

Idiomas disponibles

  • ESPAÑOL, página 1
使用方法
ja
4.4.6
過圧面体およびレギュレータ装備呼吸器の点検
目視点検
 全てのコンポーネントを点検します。特に、損傷の可能
(例 : 変形、付着、汚れ、ヒビ)に注意します。不備、損
傷のある部品は、すぐに交換します。
検査準備
1. 圧縮空気供給用の供給口に、減圧器を接続します。
2. 密封ラインおよび排気バルブを、水で濡らします。
3. テストヘッドに面体を装備します。
4. レギュレータを面体に接続します。
5. レギュレータのチューブをしっかりと設置します。
警告
次の作業は、高圧システムにて行います。システムの部品が
外れた場合、怪我をする危険があります!
► ボトルバルブが開く前に、接続が固定されていること
を、確認してください。
6. ボトルバルブを開きます。
気密性点検
1. 負圧約 -15 mbar を発生させるために、左操作レバーを押
します。
2. 負圧約 -10 mbar を発生させるために、左操作レバーを引
きます。
3. タイマーで検査時間 1 分を開始します。
4. 検査時間終了後、圧力を読み取ります。
差圧が ±1 mbar を超えないようにしてください。
排気バルブの開口圧の点検
1. レギュレータのチューブを開き、検査機器の中圧アウト
プットに接続します。
2. 排気バルブが開くまで、右操作レバーを押します。
3. 開口圧を読み取り、理想値を比較します :
排気バルブは、4.2 mbar ~ 5.7 mbar にて、開きます。
低圧上昇器の点検
1. レギュレータを停止します。
2. 圧力約 0 mbar を発生させるために、右操作レバーを引き
ます。
3. タイマーで検査時間 1 分を開始します。
4. 検査時間終了後、圧力を読み取ります。
圧力が、8 mbar を超えないようにしてください。
218
切換圧および静的過圧の点検
1. レギュレータのスイッチがオンになるまで、左操作レバ
ーを押します。
2. 低圧マノメータを読み取ります。レギュレータの低圧が
オンになります。
レギュレータは、 -3.0 mbar ~ -30 mbar にて、開きます。
3. 数秒後、低圧マノメータの数値 (= 静的過圧)を読みと
ります。
圧力は、+1 mbar ~ +3.9 mbar でなくてはなりません。
静的中圧および
中圧上昇器
1. 右操作レバーを短く押します。
2. 中圧マノメーターの圧力を読み取り、理想値を比較し
ます :
圧力は、6 bar ~ 9 bar でなくてはなりません。
3. タイマーで検査時間 1 分を開始します。
4. 検査時間の終了後、中圧を読み取ります。
圧力は、0.7 bar 以上、0.2 bar 以下になってはいけませ
ん。
高圧気密性の点検
1. ボルトバルブを閉じます。
2. ボルトバルブが完全に閉じたら、呼吸器の圧力を読み取
ります。
3. タイマーで検査時間 1 分を開始します。
4. 検査時間終了後、圧力を読み取ります。
圧力が、10 bar 以下にならないようにしてください。
の点検

Publicidad

Tabla de contenido
loading

Este manual también es adecuado para:

Testor 3500

Tabla de contenido