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電気的接続
8025390.1AR6 / 21.02.2021 | SICK
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メモ
透過形光電スイッチを互いに隣接させて取り付ける場合は、投光器(GS6L)と受
光器(GE6L)をひとつおきに交互になるよう配置します。また、投光器(GS6L)
の光軸スポットの直径に基づき、ペアの間に十分な間隔を設けるようにしてくださ
い。図 36 および図 37
Sender (GS)
Receiver (GE)
Sender (GS)
図 36: 複数の透過形光電スイッチの配置
Diameter in mm (inch)
Ø 3.5
Ø 70
Ø 90
Ø 120
(0.14)
(2.76)
(3.54)
(4.72)
1
12
30
(3.28)
(39.37)
(98.43)
(131.23)
Distance in m (feet)
図 37: GSE6L
センサの接続は必ず無電圧状態(V
て、以下の情報に注意する必要があります:
–
プラグ接続:ピン割り当て
–
ケーブル:ワイヤの色
まずすべての電気的接続を確立し、チェックしてから、供給電圧(V
ンにしてください。
接続用語の説明:
BN = 茶色
WH = 白色
BU = 青色
BK = 黒色
n. c. = 未接続
Q = スイッチング出力 1
Q = スイッチング出力 2
L+ = 供給電圧 (Uv)
M = 共通
L.ON = ライトオン
を参照してください。
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= 0 V)で行ってください。接続タイプに応じ
S
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電気的接続
Receiver (GE)
Sender (GS)
Receiver (GE)
> 0 V)をオ
s
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