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Fein AKBU35 PMQ Manual De Instrucciones página 222

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OBJ_BUCH-0000000279-002.book Page 222 Monday, November 20, 2017 4:30 PM
ja
222
お手持ちのツールに適した正常な純正 FEIN バッテリーの
みをご使用ください。 不適切な、または破損した、もし
くは修理・改造されたバッテリーや模造品、他社製品で
作業を行ったり、充電したりすると、火災や爆発の事故
が発生する危険があります。
バッテリー充電器の取扱説明書に記載された安全上の注
意に従ってください。
手に伝わる振動
本説明書上に記載された振動レベルは EN 62841 の規格
に準拠した測定方法で測定されているため、この情報は
他の電動工具との比較時にご使用いただけます。 また、
振動負荷の事前調査にもご使用いただけます。
記載中の振動レベルは電動工具を主な用途にご使用にな
った場合の代表値を示しています。用途やご使用になる
先端工具、保守状況によっては、記載中の振動レベルと
異なることがあります。 このような場合、作業中の振動
負荷が大幅に高くなることがあります。
振動負荷を正確に推測する場合には、電動工具のスイッ
チを切っている時間やスイッチは入っていても実際に使
用していない時間も考慮に入れる必要があります。これ
により、作業中の振動負荷は大幅に低下することがあり
ます。
電動工具や先端工具の保守、手の保温、作業フローの計
画などの追加的措置を定めることで、作業員を振動負荷
から保護してください。
取り扱いにあたっての注意
冷却潤滑エマルジョン (水中油滴型)のみをクーラント
としてご使用ください。
クーラントメーカーによる指示に従ってください。
マグネット脚の設置面が平らできれいな状態にあり、錆
や凍結がないようにしてください。塗料やしっくい、そ
の他の材料を除去してください。マグネット脚と設置面
の間に隙間が生じないようにしてください。ここに隙間
が生じていると、磁石保持力が低下します。
電動工具は高熱表面で使用しないでください。これを行
なうと磁石保持力が持続的に低下することがあります。
作業時には必ずマグネットベースを使用してください。
磁石が充分に固着しているかを常時確認してください。
– 操作面の緑のボタンが点灯している場合、磁石保持力
は充分にあることが考えられ、電動工具を通常の送り
で使用することができます。
– 操作面のマグネットボタンが点灯している場合、磁石
保持力が不十分です。この場合、電動工具は弱めの送
りで使用してください。
エラーメッセージ /
意味
マグネットボタンの挙動
ランプが緑色に点灯する
磁石保持力が充分にあります。
ランプが緑色に点滅する
磁石保持力が不十分です。
磁性のない材料における作業を行なう場合、負圧プレー
トやパイプ冶具等、アクセサリーとして提供されている
適切な FEIN 固定冶具を使用してください。それぞれの
冶具の取扱説明書をお読みください。
9 mm 以下の厚さを持つ鋼材を加工する場合には、磁石
保持力を確保するために別の鋼板で補強する必要があり
ます。
過負荷状態になるとモーターは自動的に停止します。こ
の場合、再始動が必要です。
必要以上の送り力によって作業しないでください。送り
力が強すぎると、先端工具の破損や磁力の低下につなが
ることがあります。
モーターの作動中に電源供給が中断された場合、保護ス
イッチがモーターの自動的な運転の再開を防ぎます。 モ
ーターのスイッチを再投入してください。
本電動工具では、前回の使用時に設定された回転数が自
動的に保存されます (メモリー機能) 。前回の使用時と
同じ回転数で電動工具を始動する際には、まず
ンを押し、これを押したままにしながら、
押してください。
ドリル加工中はドリルモーターを停止しないでくださ
い。
コアドリルはモーター作動中にのみドリル穴から引き抜
いてください。
コアドリルが材料内にひっかかった場合には、ドリルモ
ーターを停止し、コアドリルを時計逆方向に慎重に回し
ながら引き抜いてください。
穴あけ作業ごとに切粉およびコア芯を除去してくださ
い。
切粉は素手で取り扱わないでください。 切粉除去
用のフックを常時使用してください。
火傷の危険!
ドリルビットの交換時に刃を破損しないように注意して
ください。
表面加工された材料をコアドリル加工する際には、穴あ
け作業ごとにコア芯および切粉を除去してください。
クーラントシステムが故障したコアドリルマシンは使用
しないでください。ご使用の前に、ホースに漏れや亀裂
がないかを必ず確認してください。電気部品に液体が浸
入しないようにお気をつけください。
措置
9 mm 以下の厚さを持つ鋼材を加工する場合
には、磁石保持力を確保するために別の鋼板
で補強する必要があります。
ボタ
ボタンを

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