使用条件の確認 - SICK WLA16 Instrucciones De Operación

91.2 使用条件の確認
8020348.19RH / 22.12.2020 | SICK
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表: 方向調整
図 92: 光軸調整 1
WLA16 は、オートコリメーション原理にマルチ受光素子が組み合わされたリフレ
クタ形光電センサです。これにより非常に大きな検出距離でも、偏光解消する対象
物に対して最大限の堅牢性を持つことができます。これは WLA16 の予備能が高く
(埃の影響を受けにくい)、 偏光解消する対象物でも誤動作がないことを意味します。
センサとリフレクタの間隔を対応する図
離、y = 予備能)。
メモ ヒント:
極端に偏光解消する対象物によって誤動作が発生した場合、WLA16 は、ティーチ
(IO-Link 経由または筐体のティーチボタンを使用) を通じてこれらの極端な条件に
適応し、誤動作を抑制することができます。
表 56: 使用条件
Function reserve
1,000
WLA16P-xxxxx1xx
100
5
10
1
3
1
2 4 6
0
(6.56) (13.12) (19.69)
図 94: 特性曲線 1: 標準リフレクタ
リフレクタ PL22
1
リフレクタ P250、PL30A
2
リフレクタ PL20A
3
リフレクタ PL40A
4
図 93: 光軸調整 2
[表 56
1
0
2
0
3
0
4
0
5
0
0
Sensing range
図 95: 棒グラフ 1: 標準リフレクタ
Sensing range
1
4
2
2
3
8 10
4
(26.25) (32.81)
Distance in m (feet)
5
コミッショニング
を参照] と照合します (x = 検出距
3.5 5
6
3 4
6.5
7
2 4 6
(6.56) (13.12) (19.69) (26.25)
Distance in m (feet)
Sensing range typ. max.
リフレクタ PL22
リフレクタ P250、PL30A
リフレクタ PL20A
リフレクタ PL40A
リフレクタ PL80A、C110A
91
8
9
10
8 10
(32.81)
115