オプシ
解説
ョン
データログ内のすべてのデータのコピーを、接続されている PC または USB ストレ
データ
のエク
ージデバイスに送信します。PC
ください。装置を標準の USB ストレージデバイスに接続するには、マイクロ USB -
スポー
USB タイプ A アダプターを使用します。または、 マイクロ USB コネクタ付きの USB
ト
ストレージデバイスを使用します。
装置を PC に接続すると、[File Explorer (ファイルエクスプローラ)] ウィンドウが開
き、 「HQ-Series」という名前のドライブが表示されます。ドライブを展開し、測定器
名とシリアル番号のサブフォルダを検索します。データファイルは、ファイル名に日
付と時刻を含む .csv ファイルとして表示されます。.csv ファイルをコンピューター
のフォルダに保存します。
注 : [File Explorer ( ファイルエクスプローラ )] ウィンドウが自動的に開かない場合、 [File Explorer
(
ファイルエクスプローラ )] ウィンドウを開いて、 「 HQ-Series 」という名前のドライブを検索しま
す。
校正履
接続されているプローブの最新の校正データと以前の校正データを表示します。
歴
データ
データログ内の全データを消去します。パスワード保護により、データ削除オプショ
の削除
ンへのアクセスを禁止できます。
第 12 章 メンテナンス
複合的な危険。本書のこのセクションに記載されている作業は、必ず資格のある作業員
が 行う必要があります。
12.1 装置の清掃
装置の外装を湿らせた布と中性石鹸液で清掃し、必要に応じて装置を拭き取って乾燥させます。
12.2 バッテリーの交換
バッテリーが充電されない場合、または充電が維持されない場合には、バッテリーを交換してくださ
い。必ず製造元から提供されたバッテリーとバッテリー充電器を使用してください。バッテリーの
取り付け
105 ページ を参照してください。
12.3 出荷の準備
この装置にはリチウムイオンバッテリーが付属していますが、 このバッテリーは危険物として規制さ
れており、どの輸送タイプでも危険物規制に準拠する必要があります。以下の手順に従って、装置を
修理またはメンテナンスに送付してください。
• 出荷前に、プローブを取り外してください。
• 洗浄して除染してから出荷してください。
• 最高の安全性を確保するため、機器からリチウムイオンバッテリーを取り外し、バッテリーは送付
しないでください。バッテリーを送付する必要がある場合は、 バッテリー収納部にバッテリーを取
り付けたままにしておきますが、 バッテリー収納部は装置に取り付けないでください。バッテリー
が取り付けられているバッテリー収納部を別の梱包に入れて、導電物質 (金属など) に接触しない
ようにします。
• 元の梱包で装置を出荷するか、代わりとなる保護梱包で装置を出荷してください。
に装置を接続するには、図 4
注 意
107 ページ を参照して
日本語 117