取扱説明書
2
安全情報
2.1
一般的な安全上の注意事項
ja
210
取 扱 説 明 書 | WTM10L
操作の説明
矢印は操作説明を示しています。
►
1.
操作説明の順序は番号付けられています。
2.
番号付けられた操作説明では、指定された順序を遵守してください。
✓
チェックマークは、操作ガイドの結果を示しています。
本製品の接続・取り付け・コンフィグレーションは、必ず有資格者が
行ってください。
本製品は、機械指令において定義されたセーフティコンポーネントで
NO
はありません。
2006/42/EC
SAFETY
紫外線(直射日光)やその他の機構による影響にさらされる場所には
設置しないでください。
水分や汚れがつかないよう製品を適切に保護してください。
レーザーに関する注意事項
注意
投光光軸の干渉・人為的操作・不適切な使用は、レーザー照射による危険な被ばく
につながる恐れがあります。
投光が付加的な光学デバイスによって収束されるような使い方はしないでくださ
い。
LASER
1
図 1: レーザー機器クラス 1
本デバイスは以下の規格に準拠しています。
•
EN/IEC 60825-1:2014
21 CFR 1040.10 および 1040.11。ただし以下の文書に記載されている差異
•
を除く: Laser Notice No.56 (2019 年 5 月 8 日付け)
本レーザー製品は、製品を市場に出すすべての製造業者に適用される低電圧指令
2014/35 / EU、ならびに現在適用されているバージョンの EN/IEC 60825-1:2014
に基づく評価を受けた後、レーザークラス 1 相当なっています。ガイドライン
2006/25 / EC に基づく労働安全に関する法的要件が異なるため、本製品は旧規格
である EN 60825-1:2007 に基づいて評価する必要があります。旧規格 EN
60825-1:2007 に従うと、本製品は部分的にレーザークラス 2 に分類され、用途通
りに使用された場合は安全であると考えられます。
レーザーはアイセーフです。
レーザー刻印はセンサの筐体のインプリント上にあります。
記載内容につきましては予告なしに変更する場合がございますのであらかじめご了承ください。
9382969/2024-02-23 | SICK