6.4.4
出力コンフィグレーション
6.4.5
工場出荷時の設定に戻す
6.4.6
IO-Link 経由での設定
7
トラブルシューティング
9382969/2024-02-23 | SICK
記載内容につきましては予告なしに変更する場合がございますのであらかじめご了承ください。
目的の動作モードをタップします。必要な出力ごとにこのプロセスを繰り返しま
す。
M O D E
図 22: ディスプレイの出力機能ナビゲーション
このセンサには、工場出荷時のデフォルト設定に戻す機能が搭載されています。
図 23: 工場出荷時のコンフィグレーション
センサは機器本体での手動設定に加えて、IO-Link 経由でも設定可能です。
IO-Link 経由での設定方法は 2 種類あります:
•
SiLink-Box 経由での設定 (必要なソフトウェア: SICK の SOPAS ET)
これを行うには、センサを SiLink-Box を介して USB でコンピュータに接続し
ます。
•
SIG350 などの
IO-Link Master
プログラム SOPAS ET (グラフィカルユーザガイダンスと便利な可視化を備えた
SICK Engineering Tool) を使用して、接続された製品を迅速かつ快適にテストし、
パラメータを設定することができます。
設定の詳細については、IO-Link の詳細説明をご覧ください:
ーション: 光電スイッチ、SICK Smart
トラブルシューティングの表は、センサが機能しなくなった場合に、どのような対
策を講じるべきかを示しています。
Q1
LO
DO
Q2
454
mm
164 mm
(PLC) 経由での設定
Sensor/IO-Link。
取扱説明書
PNP
NPN
Push/
Pull
テクニカルインフォメ
229
取 扱 説 明 書 | WTM10L
ja