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Wild Country ROPEMAN 4 Manual Del Usuario página 29

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  • ESPAÑOL, página 13
(JP)
A 基本事項
本製品をご使用になる前にこの取扱説明書をよくお読みになり、内容に従がってくだ
さい。取扱説明書に従がわない場合、本製品の持つ安全性が損なわれる可能性があり
ます。次についてご注意ください:このマニュアルに記載されている活動は危険であ
り、予期せぬリスクにつながる可能性があります。 どのような行為や決定もすべてお
客様自身の責任において行われます。これらのスポーツに伴うリスクは、実際に始め
る前に、これらのアクリビティに伴うリスクを理解しておくこと。 これらのアクティ
ビティに参加する前に、専門家(山岳ガイドや登山学校など)から適切なトレーニン
グを受けることを推奨しています。 用具が不適切にまたは誤って使用された場合、製
造者は一切責任を負いません。ご使用になる保護具およびすべての付属品が認定済み
製品であることをご確認ください。 この製品は適切に訓練を受けた、および/または
能力のある人物が安全な用途で使用する場合、あるいは使用者がかかる有資格人物の
直接の監督下にある場合のみの使用が想定されています。 この装置の使用時、使用者
は医学的に適格で、自分自身の安全および発生しうる緊急事態に対応・制御できる状
態でなければいけません。 各デバイスは、いつくかの例外を除き、厳格に個人用とし
ます。複数の人物が使用する場合は、必ずこの使用説明書を参照のために保存し、使
用者全員がその内容を遵守しなければなりません。
本製品は、個人用保護具(PPE)に関する規則(EU)2016/425および英国国内法に移
項された規則2016/425に準拠して製造されています
EU/UK 適合宣言は下記のサイトから見ることができます。 www.wildcountry.com.
(この製品は個人用保護具規則(PSA)第三部に属します。)
B ご使用上の注意
付属のご使用上の注意は、常時製品と一緒に保管してください。 使用者の安全のた
め、本デバイスが当初の目的地国以外で販売される場合は常に、販売店が、使用、メ
ンテナンス、修理、定期点検に関するデバイスの取扱説明書を使用される国の言語で
提供することが不可欠です。
この製品は構成された目的のみに使用し、限界を超えて酷使しないでください。
: 致命的
: 怪我の危険
: 正しい利用
正しい使用方法は図Bに示されています。
警告:誤使用の例がすべてここに表示されているわけではありません。
Ropeman 4 は欧州規格 EN 567:2013 および EN 12841:2006 B型に準拠しています
このデバイスは、クライミング、登山または関連活動で、EN 567規格に則ったロープ
クランプおよび/またはEN 12841規格に則ったB型ロープアジャストメントデバイス(
作業ライン用アッセンダー)として使用するためにデザインされています。この装置
は通常活動中の滑落防止を用途としており、いかなる場合においてもフォールアレス
トシステム内で使用するには適していません。
EN 567
登攀および登山用の通常の気候条件での使用を目的とするアセンディングロープ用ロ
ープクランプ。
EN 567(クライミング、登山、ケイビング)との互換性
クライミングハーネス EN12277
オーバル型およびHMS型カラビナ EN 12275
Ø 8-13 mm 登山用ダイナミックロープ EN 892
Ø 8,5-13 mm ローストレッチロープ EN 1891
アクセサリーコード EN 564, Ø 8
スリング EN 566(注意!EN 567規格でカバーされていない例外的な用途、高所から
の墜落を防ぐ保護具としては使用しないでください)
EN 12841
通常の気候条件下で使用する、ロープアクセスシステムに使用するタイプBのロープ
調整装置。 B型ロープアジャストメントデバイスの主な機能は、ワーキングラインラ
インの登高です。このため、常に独立したセーフティラインに接続されたA型ロープ
アジャストメントデバイスと併用することが不可欠となります。
調節可能なアンカーラインに使用者の全体重がかかるとワーキングラインになりま
す。そのため使用者の最適な安全を確保するためには、セーフティラインも使用する
必要があります。 過負荷や動的負荷は、アンカーラインに損傷を与える可能性があ
るため、避けてください。 最大定格荷重 (120kg) を絶対に超えないようにしてくださ
い。これは、ロープアジャストメントデバイスを使用する人員(工具や装備を含む)
の最大質量(キログラム単位)です。
EN 12841 ロープアクセス) との互換性
Ø 10-13 mm ローストレッチロープ EN 1891 A 型
カラビナ EN 362
フルボディハーネス EN 361およびシットハーネス EN 813
アンカーポイント EN 795
ロープアジャストメントデバイス EN 12841 A型(セーフティライン用アジャストメ
ントデバイス)
長さ固定のランヤード EN 354、
長さ調整可能なランヤード EN 358、全伸長時の最大長 1 m
認証試験はEN
12841/Bに従い、エーデルリッド・パフォーマンス・スタティック
10mmとテンドン・スタティック13mmを用い、常温、湿潤、低温条件下で実施され
ました。熱、粉塵、油環境下での認証試験は実施されていません。
B1.各パーツ名称
(A) 固定式サイドプレート
(B) 可動式サイドプレート
(C) シリンダー
(D) カムクランプ
(E) カラビナ用ホール
(F) ワイヤー
(G) ピン
B2 ROPEMAN 4 の取り付け
B2.1 可動式サイドプレート(B)を回転させて開きます。正しく配置すると、カムク
ランプ(D)が可動式サイドプレートと共に回転します。
B2.2 ロープをシリンダー(C)とカムクランプ(D)の間に挿入します。
B2.3 可動式サイドプレート(B)を閉じ、シリンダー(C)に固定します。
B2.4 カラビナをカラビナ用ホール (E)へ入れ込みます。
B2.5 使用前に、ロープが目的の方向へスライドし、また反対方向へはロックされるこ
とを確認してください。
B3 解除方法
荷重をせずに、カムクランプ (D) のワイヤー (F) を引っ張ります。
B4 調整方法
EN 567
B4.1 アンカーポイントから離れるには、装置へ荷重せずに、カムクランプ(D)のワ
イヤー(F)を引っ張りブロックを解除します。
B4.2 コントロールしながらアンカーから慎重に離れます。
B4.3 アンカーポイントに近づくには、装置へ体重をかけずに、装置とハーネスの間に
あるロープをつかみ、上方向に引き上げます。
EN 12841
B4.4 調整装置タイプ A を最初に安全ラインに接続します。
ROPEMAN 4を作業ラインに接続して進行してください。
B5 リフティング
本装置は荷物を引き上げるために使用することができます(使用荷重制限120kg 。
リフティングに使用する際は、ロープ/テープは必ずドラム上で作動しなければなり
ません 。
使用前に、Ropeman 4がカラビナ内で自由に回転できることを確認します。
C 安全上の注意
ご使用前に製品の各部分を慎重に確認してください(図C)
警告
システム内のすべてのデバイスが完全な作動状態にあること、意図された用途に適切
であること、システムのすべての要素が互いに互換性があることを確認してくださ
い。装置に搭載されたある要素の安全機能が影響を受けたり、別の要素の安全機能を
妨げたりする場合に生じ得る危険な状況にご注意ください。
製品の安全性に少しでも疑問があれば、すぐに交換してください。
墜落によって損傷を被った製品の使用は避けてください。
本製品へのいかなる改造も安全性を著しく低下させる可能性があります。
デバイスの改造、改変または修理は、デバイス自体の安全性を損なう恐れがあるため
禁止されており、保証は直ちに取消となります。
荷重の方向は、カラビナのスパインと一直線になるようにしてください。両サイドプ
レートに均等に荷重されるようにしてください。 (B8)
カラビナ用ホールに、スリング、コード、ロープを差し込まないでください。
-本製品は、氷結したロープや泥が付着したロープでは機能しない場合があります。
本装置は、ワイヤーケーブルへの使用には適していません。
ロープ2本での使用はおやめください。
EN 567
警告
10-16mmのウェビングのみを使用すること (B6).
単独のウェビングと併用し、単独のセーフティラインとしては使用しないでください
(B6.3)
テープスリングまたはウェビングを使用している間は、装備をループの片側にのみ接
続することは絶対にお止めください (B6.4).
EN 12841
警告
救助作業が安全かつ適切に行われる方法について理解することも重要です。
作業または登攀中に発生し得る非常事態に対処するための救出手順を必ず前もって制
定してください。
システムのアンカーポイントは使用者の位置(B7.1)よりも上であることが望まし
く、EN 795規格の要件(最低強度 12kN)に則っていなければなりません。ワーキン
グラインは垂直から逸脱してはなりません。逸脱した場合、危険な振り子効果(B7.3
)を防止するための適切な措置をとってください。墜落時に地面や墜落経路の障害物
に衝突しないよう、使用前に作業場で使用者の下に必要とされるフリースペースを確
保してください。フルボディハーネスは、墜落防止システムで使用できる唯一の身体
保持具です。 本デバイスをロープアクセスシステムで使用する場合は、EN 813に準
拠したハーネスの腹部アタッチメントにのみ接続すること
墜落の危険を減らすため、ロープアジャストメントデバイスとアンカーの間にロープ
のたるみを作らないでください。(B7.2)
ワーキングロープに体重がかかっているときは、セーフティロープに荷重がかかって
いないことを確認してください。
D 製品の寿命
製品の寿命はご使用方法や頻度、紫外線、湿度、氷、天候による影響、保管状態、汚
れ(砂、塩など)といった条件によって違ってきます。極度の使用条件の下では製品
の寿命は一度の使 用、あるいは製品が使用前に損傷を受けた場合など(例:輸送中)
一度も使用することなく寿 命となってしまうこともあります。
合成繊維でできている製品は使用されていなくても劣化す ることにご留意ください。
劣化は主に環境状態や紫外線によって影響を受けます。
WILD COUNTRY は、いかなる安全装備(PSA/PPE)も生産日から最長10年
E 手入れ、保管、輸送、メンテナンス
正しい保管方法とお手入れは図Eを参照してください。
本製品が腐食性化学物質(バッテリー液、シンナーなど)に触れないよう、または極
度の温度にさらされないようにしてください。製品素材の性能にマイナスの影響を及
ぼす可能性があります。
保管および輸送中にも製品を安全に保ち、損傷から守るようにしてください。
必要があれば(汚れた水や塩水と接触した場合など)、製品をぬるま湯で洗い、清潔
な水(最高30度)で洗い流してください。 テフロン系、シリコン系、ワックス系の
潤滑剤を使用する。油性の潤滑剤は汚れが早く溜まるので避ける。 決して、製品を化
学薬品等と接触させないでください。室温で自然乾燥させてください。
素材の消毒は使用の合成繊維に刺激を与えない物質で行ってください。
F 識別ラベル
: 製造者マーク
ROPEMAN 4: 製品名
8 ≤ Ø ≤ 13 mm: 直径、対応範囲 EN 567
10 ≤ Ø ≤ 13 mm: 直径、対応範囲 EN 12841:2006
(図表にはEN 1891規格に準拠したA型ロープの使用例が表されています)
: 製品の 使用方向
EN 567:2013: 本製品が準拠する規格
EN 12841:2006: 本製品が準拠する規格
UIAA: 製品がUIAA規格に準拠して製造されたことを証明します。
定格荷重:最大120㎏
(
): 規制の内容(EU) 2016/425に対応している
2008: EU型式検査(モジュール B)を実施する公認機関 / 製造(モジュール C2)を管
理する公認機関:

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