MD300M
3、測定
3.1、プローブの接続
図3-1に示すように、ソケットにSpO
のプローブを挿入します。プローブはユニットから切
2
断されると、ステータス欄に「プローブオフ」は表示します。
ノート:
•使用する前に、SpO
プローブの互換性を確認してください、プローブはISO80601-2-61と
2
合う必要があります。
•タイプと寸法によって適切なプローブを選択します。図3-2を参照し、ユーザの指の適切な
部位にセンサーを取り付けてください。
図3-2.センサーの配置
指がプローブ内に存在しないと「フィンガーオフ」が表示されます。
3.2、基本操作
デバイスに電力を供給するため電源スイッチを3秒長押しして、。 数秒後次のように測定画
面が表示されます
パルスオキシメーター
図.3-1
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取扱説明書
図3-3ウェーブ表示
測定画面の説明:
1.測定:パルスオキシメーターは測定の状態です。
•そこに指が挿入されないか、信号が検出されない場合には「フィンガーオフ」を示しま
す。
•プローブがパルスオキシメーターに接続されていないときに「プローブオフ」を示しま
す。
2.%SpO
:SpO
の表示領域
2
2
•通常測定をする時には、機能性ヘモグロビンの酸素飽和度を示します。
•SpO
がアラーム限界を超えているとき、SpO
2
•プローブオフとフィンガーアウトの条件で2つのダッシュを示します。
3.100:SpO
のアラーム上限。 90:SpO
2
4.パルス棒
5.100:PRアラーム上限。 060:PRアラーム下限。
6.PRbpm:PR領域の表示
•通常の測定をする時、分当たりの脈拍数を示します。
•アラーム限界を超えているとき、PR値の色が赤になります。
•プローブオフとフィンガーアウトの条件で3つのダッシュを示します。
7.ID:001は、現在の患者のID番号が001です。
8.12:00:現在の時刻。
9.PI%は:パルス振幅指数の表示領域。
10. ? : 信号の表示は不安定です
MD300M
図3-4デジタル表示
の値の色が赤になります。
2
のアラーム下限。
2
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