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センサー類の感度調整; ワイパー; 糸たぐり - JUKI LK-1942ZA5050 Manual De Instrucciones

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130524
6. センサー類の感度調整
7. ワイパー
8. 糸たぐり
標準調整値
目飛検知センサーアンプ
下糸検知センサーアンプ
出力表示灯
SET ボタン
現在受光量/設定値
標準調整値
13mm ∼ 15mm
標準調整値
スラストカラー
32mm
調整方法
ヒートカット制御ボックス内
のセンサーアンプにて感度調
整を行います。
1. 反射板の前に使用する糸を
置 き、SET ボ タ ン を 短 く
押します。
下糸検知の場合は、ボビンの
反射板を外した状態で SET
ボタンを押してください。
2. 糸のない状態で、再度 SET
ボタンを押してください。
下糸検知の場合は、ボビン
の反射板に光軸が当たった
状態で SET ボタンを押し
て下さい。
それぞれのセンサーの光軸が
反射板に当たっている時、対
応するアンプの出力表示灯が
点灯していれば完了です。
調整方法
1. ワイパー取り付けねじ
を ゆ る め ワ イ パ ー が
針中心よりワイパー左
端 面 か ら 13mm か ら
15mm に な る よ う に
調整する。
2. ワイパー先端 R 部(く
ぼみ部)のほぼ中央が、
針先を通過すること。
3. 針と干渉しないこと。
調整方法
1. 待機位置はシリンダが最も
押し出した位置で第一、第
二糸調子の間に糸を通して
干渉しないこと。
2. ス ト ッ パ ー の ス ラ ス ト カ
ラーの位置を調整し、糸の
たぐり量を調整する。 (初
期値:32mm)
– 13 –
調整値変化による現象
・ 下糸の検知不良とな
ります。
・ 目飛びの検知不良と
なります。
調整値変化による現象
・ 針からワイパーが遠
いと針糸の残り長さ
が長くなり、近いと
針糸の残り長さが短
くなり針からの糸抜
けが発生します。
・ くぼみ部中心と針先
がずれていると糸切
り不良となります。
・ 針と当ると針折れが
発生します。
調整値変化による現象
・ 糸のたぐり量が多い
と糸が緩み糸切り不
良となります。
・ 糸のたぐり量が少な
いと針糸の残り長さ
が短くなり針からの
糸 抜 け が 発 生 し ま
す。

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