130524
& . 装置設定
1. 設定項目一覧
動作選択
上糸切時間
下糸切時間
ヒーター温度安定時間
ミシンその場停止
ミシン動作続行
目飛び、下糸検知有効
目飛び検知無効
下糸検知無効
目飛び、下糸検知無効
ボビンケース確認有効
ボビンケース確認無効
目飛び検知無視針数
2. 設定方法
選択デバイス
DM
変更デバイス
T0
(タイマー)
T1
(タイマー)
T2
(タイマー)
DM0
DM0
DM1
DM1
DM1
DM1
DM2
DM2
DM5
制御盤内
制御盤面裏
アクセスウィンドウ
デバイス番号
指定値
設定値
設定範囲
出荷状態
1 ∼ 50
3
上糸切ヒートカットが下降端を検知してから上
昇を開始するまでの時間を設定する。設定値は
0.1 s単位で行う。 (設定値 5 → 0.5s)
1 ∼ 50
3
下糸切ヒートカットが出端を検知してから戻
りを開始するまでの時間を設定する。設定値は
0.1 s単位で行う。 (設定値 5 → 0.5s)
0 ∼ 200
0
ヒーターの予熱時間を設定する。
この設定時間が経過しない限り糸切動作は行わ
れない。設定値は 0.1 s単位で行う。 (設定値
5 → 0.5s)
00000
異常が発生した時点でミシンを一時停止状態に
する。一時停止は糸無し、目飛び検知をリセッ
トしない限り解除できない。
00001
異常が発生してもミシンは動作を続行する。ただ
し、 次回起動はリセットをしない限り無効になる。
00000
目飛び検知、下糸検知を有効にする。
00001
目飛び検知を無効にする。
00002
下糸検知を無効にする。
00003
目飛び検知、下糸検知を無効にする。
00000
ミシン起動時、 ボビンケースの有無を確認する。
なければ起動不可。
00001
ミシン起動時、 ボビンケースの有無を確認しない。
00003
目飛び検知を開始するまでの針数を設定する。
縫製開始からこの針数に達するまでは目飛びは
無視される。
1)
します。
※タイマー変更時は T/C にしてください。
2)
/
3)
キーを 3 秒間押し続けます。
4)
せます。
5)
/
設定します。
6)
キーを 3 秒間押すと、設定値が登録さ
れ、元の状態に戻ります。
– 14 –
動作
キーを押し、選択デバイスを DM に
キーでデバイス番号を指定します。
キーを押し、変更したい桁を点滅さ
キーで数値を増減させ、設定値を