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AE5811/AE5812/AE5813
安全注意事項
1. 圧縮機は指定された者に利用されなければなりません。作業員は本取扱説明書をよくお読みになって理解してか
らその中の作業手順及び 安全注意事項に従ってください。
2. 新機器のデバッグは必ず本社に指定された又は許可された業者により行われます。
3. エアーコンプレッサーの部品の焼損を防ぐために、配管の溶接を行う際には、周囲の可燃物を除去して溶接の火
花がエアーコンプレッサー内に入らないよう注意してください。 それに本体の損傷を防ぐために、アースの接続が
良好であるかチャックしてください。
4. エアーコンプレッサーに接続する電源線には必ずエアースイッチ、ヒューズ等の安全装置を設置するよう注意して
ください。設備の信頼性、安全性を確保するために、 適切なアースを繋いでください。必要な場合には、避雷装置
を設置してください。
5. ヘッドの逆回転による焼損を防ぐために、初めて起動する又は電源線が変動する場合には、ユニットの回転が正
しいかチェックしてください。
6. 設備は銘板に規定した排気圧以上の圧力で作業する場合には、電動機過負荷による停止又は 焼損を招く恐れがあ
ります。
7. 圧縮した空気と電気は危険性があるので、修理又はメンテナンスする場合には電源を切り、エアーコンプレッサ
ー内の空気が排出されたことを確認してください。全部排出されたことを確認してください。エアーコンプレッサ
ーのシステム又は空圧設備の排気口に向かないでください。他の人がスイッチを入れるのを防ぐために、 断電して
点検・修理する場合には、電源盤を締めて電源のところで修理中及びスイッチ入れ禁止のラベルをつけてください。
9. エアーコンプレッサーに故障又は安全でない要素がある場合には、無理に起動しないでください。この時、電源
を切って 分かりやすい標識を作ってください。
10. 起動する時にはユニット内に人員がないことを必ず確認してからユニットドアを閉めてください。点検修理時に、
人員又は道具及び その他の物品がユニット内の可動部と接触していないことを必ず確認してください。起動時に修
理者にユニットから離れることを必ず知らせてください。
11. ユニット部品を清浄する際には、可燃性、爆発性、揮発性のある洗剤を使用することが禁止です。 非腐食性の安
全なる溶剤を使ってください。
12. 安全弁、圧力スイッチ、停止保護システムを必ず定期的に点検してその敏感性及び信頼性を確認してください。
年に 一回点検してください。
13. ユニット付近には適切な消火器を設置するよう注意してください。
14. 本製品は寒い地域に設置・使用する場合には、起動後にまず五分間の無負荷状態を維持してから荷重を入れます。
さもなくばグリースの粘度が高いことで過電流を招く恐れがあります。
15. 新設備の調整・メンテナンス後、一カ月以上本設備を使用する場合には、再起動する前に送気弁から スクリュー
グリースを給脂してプーリーを回してください。それから、グリースが適切な温度で十分に循環できるために、 起
動後に五分間の無負荷状態を維持してください。
16. 本製品の操作時にご不明な点がございましたら本社の技術開発部までにお問い合わせください。
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