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第一章 荷受及び設置
一、荷受
1. 本製品を受け取る際には、パッキングリストに基づいて数量、タイプ及び仕様と附録をチェックしてください。
2. 輸送中に本製品及びその付属品は損傷しているか目視検査してください。
3. 如何なる欠陥を見つけた場合には、直ちにサプライヤーまでにお問い合わせください。
二、設置
ご注意:設置前にちゃんと計画を立てれば、本製品の正常作動とメンテナンスを確保する上に、 本製品の最高の効
率及び空気質を獲得できます。
1. 設置位置:
今後のメンテナンスのために、環境が理想でないことで本製品の正常状態に影響を及ぼすことを防ぐために、 設置
位置についてはちゃんと計画を立てるよう注意してください。
1 - 1. 標高 1000 m以下、環境温度 5℃~ 45℃。
1-2 . 操作及び点検修理のために、本製品は屋内の採光の良い、照明の良い場所に位置するよう注意してください。
1-3. 設備の高温作業を防ぐために、環境温度が 45℃,以下に維持してください。環境温度が高ければ本製品の効率が
低くなり、 送気が小さくなります;また、環境温度は必ず -5 ℃以上、水とグリースの露点温度以上に 維持してく
ださい。
1 -4. 空気の相対湿度が比較的に低い、粉塵が少ない、空気が清潔で風通しの良い場所。
1 - 5. 工場環境が比較的に悪い、粉塵が多い場合には、換気パイプを設置して 送気側を空気の比較的に清潔な場所へ
導いてください。もしくは設置前にろ過装置を設置して本製品のシステム部品の使用寿命を維持してください。
1-6. 本製品の周囲には必ずメンテナンス空間及び修理時に部品が出入りできる通路を設置してください。本製品の周
囲及び 上部は必ず壁から 1 m以上の距離を維持してください。
1-7. 設置して製品の積卸及び周囲・メンテナンスのために、能力のあるユーザーはクレーンを設置するよう注意して
ください。
1-8. 本製品は発熱設備です。特に空冷式設備の場合には、工場内の風通しがとても重要です。外部の風向きによって
換気設備を増やすことが とても重要です。その換気量は必ず本製品の循環扇又は冷風機の風量以上を維持し、 冷却
空気入口の面積が必ず十分であるよう注意してください。本製品の上部換気扇の出口で導風カバーを設置して、 エ
アーコンプレッサーから排出した熱気を導風管から抽出して室温 5-40℃を維持します。
屋上扇風機
排気イメージ図
壁掛け扇風機
排出熱量
吸気口
修理のために、排気管を設置する際には、ズック製可動ジョイントの設置空間を空いてください ( そうすると、冷
却器を清浄する際には、 エアーコンプレッサーの上部カバー等の部品を取り外すには十分な空間ができます )。
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