一、新設備のテスト; 二、起動前の日常点検 - SATA AE5811 Manual Del Uso

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第七章 操作
一、新設備のテスト
1 -1. 電源線及びアースを接続させた後、メイン電圧が正しいか、三相電圧が平衡であるかチェックしてください。三
相の電圧が ±5% の時には： 1 最も良い。
1-2. シャーシの防震台の輸送固定ボルトを緩めます。
ご注意：設備を搬送する際には、傾斜、震動等による防震パッドの損傷又は防震パッドの移動を防ぐために、 輸送
固定ボルトをもう一度締めます。
1-3. オイルタンク内の液面がウインドーの二本のレッドラインの間に表示しているかチェックしてください。
1- 4. 荷受してから長い時間の後にテストする場合には、起動時にエアーコンプレッサー内のグリース不足による焼
損を防ぐために、 送気弁から適量のグリースを入れて手動でエアーコンプレッサーを回転させてください。特に、
エアーコンプレッサーの損傷を防ぐために、 エアーコンプレッサーのユニット内に異物が入らないよう注意してく
ださい。（長期的停止の給脂量に基づいてください）
ご注意：この時、本体に送電しないでください
1-5. エアーコンプレッサーの電源ボックスに送電する
ご注意：電源の相順が異なった場合には、ユーザーインターフェースは警報を発すると同時に起動できません。
1-6. 回転方向のテスト ： ＜ ON」 ボタンを押してエアーコンプレッサーが回転すると、 " 直ちに緊急停止ボタンを押して" ，
エアーコンプレッサーの回転方向を確認します。 正しい回転方向はエアーコンプレッサー本体上の矢印に参考して
ください。回転方向が間違った場合には、電源線 R、S、T のうちの 任意の二相を交換すればよい。冷却ファンの回
転方向にも注意してください。
ご注意：電気作業する際には、必ず電源を切ってください。電源を入れた状態で作業しないよう注意してください。
エアーコンプレッサーは生産中にテストを行ったが、回転方向のテストは依然として新機械テストの重要な手順で
す。
ご注意：逆相保護は電源位相を検査する手順です。モータの点検修理後、必ず回転方向テストを行ってください。
1 - 7. 起動：「ON」ボタンをもう一度押すと、エアーコンプレッサーは起動します。
ご注意：本設備は全自動操作なので、正常に起動して約 8 秒後に、送気弁が作動します。
1 -8. 液晶ディスプレイ及び故障の声・光アラームは正常であるか観察してください。異常な音、振動、漏れがあっ
た場合には、直ちに「緊急停止ボタン」を押して停止して点検修理してください。
1 -9. 停止：もし「OFF」ボタンを押すと、エアーコンプレッサーは 10 秒後に停止します。この時、ユーザーインター
フェースは停止までの時間を表示します。ご注意：「OFF」ボタンを押すと、エアーコンプレッサーの排気・除荷弁
が排気と除荷を始め、タイマーリレーが時間を数えます。 約 10 後にモータが停止します。再起動するには 20 後に
できます。
ご注意：正常状態では「緊急停止ボタン」を使用して停止しないでください。
二、起動前の日常点検
起動前の日常点検はエアーコンプレッサーが正常に作動するための必要な作業です。エアーコンプレッサーの使用
寿命を確保するために、 ちゃんと行ってください。
2-1. 断電状態で周囲のドアを開けてユニット内に粉塵があるか、防塵網には埃が多いかチェックしてください。埃が
あった場合には、 エアガンでユニット内の埃をキレイに吹いてからドアを閉めてください。
2 - 2. 電力供給電源及び電源線には脱落又は皮にはキズがあるかチェックしてから送電できます。
2 - 3. 起動前に全てのドアが閉めているか、周囲の接続設備が準備しているかチェックしてください。
2 - 4. 液晶ディスプレイには警報情報があるかチェックしてください。あった場合には、情報フィードバックに基づ
いて処理してから起動してください。
2-5. 作業環境の状況によって「三つのフィルター」を定期的に洗浄して交換してください。
2-6. 作業環境の状況によって冷却器を定期的に清浄してください。必要な場合には、 冷却器を取外してエアコン洗
剤で放熱羽を清浄してください。
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