82
取付
82
取付
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電気的接続
90
適切な取付ブラケットを使用してセンサ(投光器と受光器)を取り付けます(SICK
アクセサリカタログを参照) 。投光器と受光器を互いに方向調整します。
投光器と受光器の間の最小距離:
GSE2F(S)-xxx1xx:24 mm
•
•
GSE2F(S)-xxx2xx:72 mm
•
GSE2F(S)-xxx5xx:238 mm
メモ
透過形光電スイッチひとつおきに、投光器と受光器の配置を入れ替え、透過形光電
スイッチ同士の間に十分な間隔を空けます。
Sender (GS)
Receiver (GE)
Sender (GS)
図 98: 複数の透過形光電スイッチの配置
センサの最大許容締付トルク 0.1Nm に注意してください。
センサの接続は必ず無電圧状態(V
て、以下の情報に注意する必要があります:
–
プラグ接続:ピン割り当てについて:ふたを開けると、オスコネクタを横方向
および縦方向に回すことができます。
–
ケーブル:ワイヤの色
まずすべての電気的接続を確立し、チェックしてから、供給電圧(V
ンにしてください。
配線図の説明(ピン割り当ての表) :
Q = スイッチング出力
n. c. = 未接続
DC:10 ... 30 V DC
1
1
短絡保護された回路での動作限界値: 最大 8 A
= 0 V)で行ってください。接続タイプに応じ
S
Receiver (GE)
Sender (GS)
Receiver (GE)
> 0 V)をオ
s
8023329.18HX | SICK
Subject to change without notice