6.
設定
バッテリーが接続されている場合、メニュー "操作モード " で設定を選
択し、バッテリーが接続されていない場合は (TFTディスプレイの表示
バッテリーが接続されていません
は "
呼び出すことができます。
次の手順では、バッテリーが接続されていない場合の手順を説明しま
す:
1. BAT 690をオンにします (図1、位置1)。
赤色LED (図1、位置7)が点滅します。
バッテリーが接続されていません
TFTディスプレイに "
れます。
2.
を押します。
設定メニューが表示されます。
3. メニュー項目を
または
で選択します。
4.
を押します。
選択したメニュー項目が開きます。
i
で設定メニューを終了します。
6.1
パラメーター
メニュー "パラメータ" では、操作モード "バッファモード" および "バッ
クアップモード" のために12ボルトと24ボルトのバッテリーのカスタマイズ
されたパラメータ が可能で、接続した充電ケーブルの長さを選択でき
ます。
1. 設定メニュー "パラメータ" を選択します。
2.
を押します。
"値の編集" が表示されます。
3. パラメータセットを
または
4.
を押します。
パラメータセットが表示されます。
Robert Bosch GmbH
") 、選択ボタン
で設定を
" が現
で選択します。
設定 | BAT 690 | 263
6.1.1
バッファモード/バックアップモードのパラメータ
!
不正なパラメータ値 (高すぎる値) は、バッテリーと車両を破損す
る可能性があります。LFP電池でのバッファモードでは、バッテリーメ
ーカーの規定を確認してください。
パラメータセット"バッファモード/バックアップモード" では、次の表示等
が現れます。
次のパラメータはバッファモードで選択することができます:
バッテリー
電圧
12 V
11 V – 14,2 V
24 V
22 V – 28,4 V
次のパラメータはバックアップモードで選択することができます:
バッテリー
電圧
12 V
11 V – 14,2 V
24 V
22 V – 28,4 V
1. パラメータ (電圧) を
または
2.
を押します。
次のパラメータ (電流) がアクティブ化されます。
3. パラメータを
または
で選択します。
4.
を押します。
5.
を押します。
6. バッテリーを接続します。
7.
を押します。
バッテリー電圧が表示されます。
8. 操作モード "バッファモード" または "バックアップモード" を選択
します。
"
バッファモード/バックアップモードは選択したパラメータで行われま
す。
6.1.2
充電ケーブル パラメータ
!
接続する充電ケーブルの長さは正しく選択する必要があります。そ
うでない場合、バッテリーの充電時に誤った値が表示されます。
1. 充電ケーブルの長さを
または
2.
を押します。
"
充電モードでは、選択した充電ケーブル長さで充電されます。
!
充電ケーブルは変更しないこと。
ja
電流
3 A - 90 A
3 A - 45 A
電流
3 A - 30 A
3 A - 22 A
で選択します。
で選択します。
|
1 689 989 234
2017-06-30