NO. 5 の詳細な説明
図
MOG 用の 1.5 イ ン チ組み立て済み吐出
配管一式:
– フ レ キシ ブル接続ピ ース x 1、 ク
– ホーズ ノ ズル x 1、 Rp 1.5 / DN
– 仕切弁 (ボール) x 1、 R 1.5
– ダ ブル ニ ッ プル x 2、 RP 1.5
– 逆止弁 (ボール) x 1、 R 1.5
– ベ ン ド 90 °x 1、 Rp 1.5 / R 1.5
注 : MOG には、 1.25 イ ン チ雌ネ ジ付
きのオーバル フ ラ ン ジが付属 し ます。
2. 出荷時の形態
図
MDG 用の 1.5 イ ン チ組み立て済み吐出
配管一式:
– フ レ キシ ブル接続ピ ース x 1、 ク
– ホーズ ノ ズル x 1、 Rp 1.5 / DN
– 仕切弁 (ボール) x 1、 R 1.5
– 横材 x 1、 Rp 1.5
– ブ ラ イ ン ド カ バー x1、 Rp 1.5
– ロ ン グ ニ ッ プル x 2、 R 1.5
– ベ ン ド 90 ° x 2、 Rp 1.5 / R 1.5
– ダ ブル ニ ッ プル x 2、 R 1.5
– 逆止弁 (ボール) x 2、 R 1.5
– ベ ン ド 90 ° x 2、 Rp 1.5 / R 1.25
注 : MDG には、 1.25 イ ン チ雌ネ ジ付
き のオーバル フ ラ ン ジ 2 個が付属 し ま
2. 出荷時の形態
す。
い。
696
説明
ラ ン プ 2 個付き DN 40
40
の項を参照 く だ さ い。
説明
ラ ン プ 2 個付き DN 32
40
の項を参照 く だ さ
7.2 リ フ テ ィ ン グス テーシ ョ ンの据付ガ イ ド ラ イ ン
リ フ テ ィ ン グス テーシ ョ ンの正 し い機械的据付のガ イ ド ラ イ ンは、
EN 12056-4 に準拠 し ます。
7.1.1 据付図
の項を参照 く だ さ い。
•
リ フ テ ィ ン グス テーシ ョ ンは、 適切な照明お よ び通気が確保 さ
れた室内に、 サー ビ スお よ び運転のために各部の周囲に 60 cm
の空き スペース を と っ て据え付け ます。
•
部屋か ら 排水を行 う ためには、 ポ ン プ ピ ッ ト を設け る必要があ
り ます。 リ フ テ ィ ン グス テ ーシ ョ ンが地下室に設置 さ れてお
り 、 地下水が浸入す る危険があ る場合には、 床レ ベルよ り も 下
に別個のポ ン プサン プ を設け、 内部に排水ポ ン プ を設置す る こ
と を お勧め し ます (国に よ っ ては義務付け ら れてい ます)。 図
18
を参照 く だ さ い。
収集 タ ン ク 、 ポ ン プ お よ びケーブルは浸水に耐え ま
注
す (最大 2 m、 7 日間)。
コ ン ト ロ ー ラ は乾燥 し 、 よ く 換気 さ れた場所に据え
注意
付け る必要があ り ます。
•
共振を軽減す る ため、 すべてのパ イ プ接続を フ レ キシ ブルにす
る必要があ り ます。
•
リ フ テ ィ ン グス テーシ ョ ンは、 持ち上が っ た り ね じ れた り し な
い よ う に固定す る必要があ り ます。
•
リ フ テ ィ ン グス テーシ ョ ン、 ダ イ ア フ ラ ム ポ ン プ お よ び排水
ポ ン プか ら のすべての吐出配管には、 地域の逆流水位よ り も 上
にベ ン ド を設け る必要があ り ます。 ベ ン ド /逆流水封の最 も 高
い位置は、 道路レ ベルよ り 上にす る必要があ り ます。 図
参照 く だ さ い。
•
DN 80 で上向き の吐出配管の場合は、 吐出配管に仕切弁を取 り
付け ます。 入口配管に も 仕切弁を取 り 付けま す。
•
建物内の リ フ テ ィ ン グス テーシ ョ ン に表層水を吐出 し てはな り
ません。 屋外に専用の リ フ テ ィ ン グス テ ーシ ョ ン を設けて く だ
さ い。
•
リ フ テ ィ ン グス テーシ ョ ン には、 EN 12050-4 に従 っ て承認 さ
れた逆止弁を取 り 付け る必要があ り ます。
•
逆止弁か ら 逆流水位ま での吐出配管の容積は、 有効 タ ン ク 容積
よ り も 小 さ く なければな り ません。
•
一般的に、 ブ ラ ッ ク 汚水用の リ フ テ ィ ン グス テーシ ョ ン では、
屋根レ ベルよ り 上でベ ン ト す る必要があ り ます。 し か し 、 二次
換気 と し て、 建物の メ イ ン換気シ ス テムにベ ン ト す る こ と が許
容 さ れます。 屋外に特殊エ ア抜き 弁 (ア ク セサ リ ) を設置す る必
要があ り ます。
•
汚水を収集配管に吐出す る場合は、 収集配管の充填率を h/d =
0.7 以上にす る必要があ り ます。 収集配管の公称直径は、 吐出
配管接続部以降で少な く と も 一回 り 大き く す る必要があ り ま
す。
•
コ ン ト ロ ー ラ は浸水の恐れがない場所に配置 し 、 ア ラ ーム を取
り 付け る必要があ り ます。
ポ ン プ故障の場合は、 ダ イ ア フ ラ ム ポ ン プ を使用 し て簡単に手動
で収集 タ ン ク の ド レ ン を行い ます (義務ではあ り ません)。
18
を