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校正の設定
分析装置の変数、パラメーター、単位、および式を設定します。
1. [CALCULATION (計算)] を選択します。
2. オプションを選択します。
オプション
SET VARIABLE X (変数 X の設
定)
SET PARAMETER X (パラメー
ター X の設定)
SET VARIABLE Y (パラメーター
Y の設定)
SET PARAMETER Y (パラメー
ター Y の設定)
SET FORMULA (式の設定)
DISPLAYFORMAT (表示形式)
SET UNITS (単位の設定)
SET PARAMETER (パラメータ
設定)
出力の設定
4 ～ 20 mA モジュールの設定
1. [SETUP SYSTEM (システムの設定)] > [SETUP OUTPUTS (出力の設
定)] > [4–20mA SETUP (4 ～ 20 mA の設定)] を選択します。
2. [OUTPUT (出力)] を選択します。
説明
変数 X を参照しているセンサを選択しま
す。
変数 X を参照しているパラメーターを選
択します。
変数 Y を参照しているセンサを選択しま
す。
変数 Y を参照しているパラメーターを選
択します。
実行する計算式を選択します。なし、X–
Y、X+Y、X/Y、[X/Y]%、[X+Y]/2、X*Y、
[X-Y]%/X から選択します。
計算結果に表示する小数点以下の桁数を
選択します。自動、XXXXX、XXXX.X、
XXX.XX、XX.XXX、X.XXXX から選択し
ます。
単位名を入力します (最大 5 文字)。
測定の名前を入力します (最大 5 文字)。
3. オプションを選択します。
オプション
説明
ACTIVATION (アク
メニューリスト項目が変わり、 選択した機能が表示され
ます。詳細は、4 ～ 20 mA アクティブ化オプション
ティブ化)
ページの 101 を参照してください。
SELECT SOURCE
出力を選択します。出力が設定されていない場合は
(出力選択)
[None (なし)]、計算式が設定されている場合は 分析装
置の名前または計算結果を選択します。校正の設定
ページの 101 を参照してください。
SET PARAMETER
リストから測定チャンネルを選択します。
(パラメータ設定)
SET FUNCTION
機能を選択します。選択した機能に応じて、 以降のオプ
(機能設定)
ションは異なります。[LINEAR CONTROL (リニア制
御)] — 信号はプロセス値にリニアに依存します。[PID
CONTROL (PID 制御)] — 信号は PID (Proportional,
Integral, Derivative) 変換器として機能します。
[LOGARITHMIC (対数)] — 信号はプロセス可変範囲内
で対数として表されます。[BILINEAR (バイリニア)] —
信号はプロセス可変範囲内で 2 つのリニアセグメント
として表されます。
SET TRANSFER
[ERROR HOLD MODE (エラー保持モード)] として
(転送設定)
[TRANSFER (転送)] が選択されている場合、または選
択される予定の場合は、[SET TRANSFER (転送設定)]
を選択し、 転送値を入力します。範囲は: 3.0～ 23.0 mA
(デフォルトは 4.000)
ページの 105 を参照してください。
SET FILTER (フィ
フィルター値を入力します。0 ～ 120 秒の時間平均フ
ルターの設定)
ィルター値です (デフォルトは 0)。
SCALE
スケールを選択します (0 ～ 20 mA または 4 ～
0 mA/4 mA (スケ
20 mA)。
ール 0 mA/4 mA)
4 ～ 20 mA アクティブ化オプション
1. [SETUP SYSTEM (システムの設定)] > [SETUP OUTPUTS (出力の設
定)] > [4–20mA SETUP (4 ～ 20 mA の設定)] を選択します。
2. 適用可能な [OUTPUT (出力)] オプションを選択します。
です。エラー保持モードの設定
日本語 101
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