Hach Polymetron 9611sc PO43– LR Operaciones página 105

エラー保持モードの設定
1. [SETUP SYSTEM (システムの設定)] > [SETUP OUTPUTS (出力の設
定)] > [ERROR HOLD MODE (エラー保持モード)] を選択します。
2. オプションを選択します。
オプション 説明
HOLD OUTPUTS (出力
通信が切断された場合に、前回の既知の値の出力
保持) を保持します。
TRANSFER OUTPUTS 通信が切断された場合に、転送モードに切り替え
(出力転送) ます。出力は設定された値が転送されます。
データの表示
1. [VIEW DATA (データの表示)] を選択します。
2. オプションを選択します。
オプション 説明
ANALYZER DATA (分析
特定のステータス情報を表示します
装置のデータ) 照)。
MEASUREMENT DATA 測定情報を表示します
(測定データ)
LOG DATA (ログデータ) データログおよびイベントログを選択します。
[DATA LOG (データログ)] — 測定値を表示しま
す。開始時間、時間数、読み取り回数を選択し
ます。[EVENT LOG (イベントログ)] — すべて
の分析装置情報を表示します。 開始時間、時間
数、読み取り回数を選択します。
表 2 分析装置のデータ
要素 定義
CELL TEMP (セルの温度) 比色計セルブロックヒーターの温度 (49.8 ～
50.2 °C が最適)
REAGENT TEMP (試薬の
比色計に入れる前の試薬の温度
温度)
要素
AMBIENT TEMP (周囲温
度)
SAMPLE TEMP (サンプル
温度)
AIR PRESS (気圧)
LED DUTY CYCLE (LED
の使用カウント)
HEATER DUTY CYCLE
(ヒーターの使用カウント)
SAMPLE FLOW (サンプル
流量)
SAMPLE PRESS 1 (サン
プル圧力 1)
SAMPLE PRESS 2 (サン
(表 2
を参
プル圧力 2)
(表 3 を参照)。
REAGENT 1 (試薬 1)
REAGENT 2 (試薬 2)
REAGENT 3 (試薬 3)
STANDARD 1 (標準液 1)
STANDARD 2 (標準液 2)
FAN SPEED (ファン速度)
LEAK COUNTS (漏れカウ
ント)
表 2 分析装置のデータ （続き）
定義
機器内温度
サンプルブロックの温度 (通常は 45 ～ 55 °C であ
るが、58 °C になることもある)
試薬ボトル内の気圧 (3.95 ～ 4.10 psi が最適)
比色計セルの条件や分析装置の使用年数によって
異なる (通常は 7,200 ～ 40,000 カウント)
50 °C の定温状態を維持するために比色計ヒーター
がオンになっている期間の割合
洗浄サイクル中に測定された、比色計に対するおよ
そのサンプル流量
予熱器ブロック前のサンプル圧力 (流入するサンプ
ルの圧力に応じて 2 ～ 4.5 psi が最適)
比色計セルの洗浄中にサンプル予熱器で測定され
た差圧です。洗浄サイクル中は [SAMPLE
PRESS1 (サンプル圧力 1)] よりわずかに小さい値
になり、洗浄が行われていない場合はゼロになりま
す。
試薬の残量
試薬の残量
試薬の残量
標準液の残量
標準液の残量
換気ファンの速度です。
液漏れの可能性を示します (範囲 0 ～ 1,023)。
511 を超えると、液漏れを示します。
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