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6.4 Control Valve

The control valve is 3-way, 2-position lever operated device.
制御弁は、 3ウェイ2ポジションのレバー操作式です。
弁のハンドルをポンプから(時計方向に最後まで)引き離すと、 シリ
ンダが前進します。 必要に応じて、 トリガに圧力を送ってモーターを
始動させ、 目的の速度を達成します。 トリガを離すまでまたはシリン
ダが最大移動距離に達するまで、 シリンダは前進し続けます。
重要:シリンダが目的の位置まで前進した後、 適当なブロックおよび
クライビングで荷物を支えます。 ポンプの制御弁には、 加圧または
荷物を保持する機能は備えられていません。
シリンダを後退位置に戻すには、 弁のレバーをポンプの方向に動
かします。 シリンダから油圧が直ちに解放され、 シリンダが後退位
置に戻されます。
重要:ハンドルを後退位置に動かすと、 ポンプを運転していてもいな
く てもシリンダは後退位置に戻ります。 .
後退
図7、 制御弁の位置
6.5 空気抜き
油圧システムを初めてポンプに接続するとき、 空気が構成部
品内に閉じこめられます。 円滑で安全な操作のために、 シス
テムの全サイクル運転を数回行って空気を除去します。 この
サイクル運転は、 シリンダには負荷をかけず、 ポンプのタンク
はシリンダよりも高い位置にして行います。 シリンダが無理
なく前進後退して、 システムから空気が除去されます。
7.0 バッテリパック
7.1 取り付けと取り外し
• バッテリパックをポンプに取り付るには:バッテリパックをパワー
ヘッドにスライドさせて取り付けます。 バッテリパックを所定の
位置にしっかり留めてください。
• バッテリパックをポンプから取り外すには:解放ボタンを押しま
す。 バッテリパックを引き上げて、 パワーヘッ ドから取り外します。
各ポンプには、 28ボルトLi-Ionバッテリパック2個とバッテリ充電
器1個が付属されています。 予備のバッテリパックと充電器は、
Milwaukee Electric Tool 小売店でご購ください。 互換性と正常な動
作を確保するために、 必ずMILWAUKEE バッテリパックと充電器を
使用してください。 バッテリパックまたは充電器ご購入の際は、 ポン
プと一緒に出荷されたものと同じモデル番号をご指定ください。
新品のバッテリパックは、 使用前に充電してください。 充電に関する
詳しい指示やバッテリパックの詳細については、 ポンプに同梱され
てる個別のバッテリおよび充電器の説明シートをご覧ください。
解放ボタン
前進
7.2 フューエルゲージ
各バッテリパックには、 「 フューエルゲージ」 が付いています。 表示ラ
イトは、 バッテリが完全に切れるまでのおよその残り時間を示しま
す。
フューエルゲージボタンを押すと、 ライトが点灯します。 フューエル
ゲージは、 2秒間点灯します。
重要:図9に示した残り時間のパーセンテージはおよその値です。
1回の充電でバッテリを使用可能な時間は、 用途、 ポンプの運転時
間、 圧力設定およびその他の要因によって異なります。
注 : 下部のライトが点滅している場合、 残り時間は|
10%未満です。
注 : フューエルゲージが表示されない場合、 必要に応じて、 バッテリ
パックを充電器で充電してください。
7.3 低温状態での操作
V28™リチウムイオンバッテリパックは、 最低温度-15ºC[-4ºF]で使用
できます。 バッテリパックを低温状態で使用する場合、 最初の1分程
度暖機のためにパルス状態になることがあります。 バッテリパック
をポンプに取り付け、 ポンプを低負荷で運転してください。 およそ
1分後、 パックが暖まり、 正常に動作します。 バッテリパックを極度な
低温で使用すると、 暖機前に5秒間ブザーが鳴って自動的に電源が
切れます。
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取り外し -
(スライドオフ)
取り付け -
(スライドオン)
図8、 バッテリの取り外しと取り付け
図9、 フューエルゲージ

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