警 警 告 告 - -
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電源コードアセンブリは定期的に点検し、絶縁や接続に不具合がないことを確認してくだ
さい。
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感電の危険を避けるため、装置は保護アースのある電源本線にのみ接続してください。
4. (オプション)等電位接地プローブを、(利用可能な場合)等電位バスバーに接続します。
接地プローブは、カートに設置されている全機器を同じ地電位に確実に接続するために提供
されています。すべての接続部をIEC 60601-1の要求事項に従って接続したことを確認して
ください。
5. (オプション)SDC3をWiSe受信機に接続します。
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WiSe受信機に付属しているLEDトークンを、WiSe受信機のユーザーガイドに記載されて
いる手順のシーケンスに従ってSDC3コンソール前面のトークンスロットに挿入します。
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LEDライトがオフの場合、アクティブなリンクはなく、トークンを挿入して同期を開始で
きます。
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LEDライトが緑色の場合、リンクはアクティブで、トークンを取り外せます。
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LEDライトが黄色の場合、システムはビジーで、トークンを挿入したり取り外したりして
はなりません。
注 注 記 記 - - SDC3は、WiSe受信機1台にのみリンクできます。
6. (オプション)SDC3をSYNK送信機に接続します。
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SIDNEケーブルをSYNK送信機の背面にあるRS232ポートに接続します。
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SIDNEケーブルの他端を、SDC3背面のデバイスUSBポートの1つに接続します。
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[Current Case] > [Controls](現行症例 > コントロール)画面から、[Transmitter]
(送信機)タブに進みます。
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[Link](リンク)ボタンを押してSYNK送信機とSDC3をリンクします。これで、送信
機のすべてのコントロールがSDC3のタッチスクリーンを通して利用可能になります。
警 警 告 告 - - 電力損失が発生した場合、SDC3から手術用ディスプレイに配信したすべてのDVI出力信
号が失われます。アナログ信号(RGBHV、Sビデオ、コンポジット)は電力損失の影響を受け
ないため、電力損失が発生する前に接続した場合はバックアップビデオ信号として使用できま
す。
JA
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