Ypsomed Orbitsoft Instrucciones De Uso página 69

チューブをカニューレベースに適切に接続したら、以下で指定さ
れているプライミング量でカニューレヘッド部をプライミングし
て、新しく挿入したカニューレを薬剤で満たす必要があります。
これが適切に行われないと、投薬できなくなります。
図 A：取り外し
チューブは、チューブキャップの両側からタブを軽くつまんで取
り外します。セプタムによって密閉されているため、注入ベース
部にカバーを取り付ける必要はありません。
チューブキャップを取り付け直す前に、ご使用の輸液ポンプのプ
ライミングの説明に従いチューブから気泡を取り除き、70 % のイ
ソプロピルアルコールティッシュでセプタムを拭きます。セプタ
ムをきれいに拭くことで、流体管路に侵入する細菌が減少しま
す。再度取り付けるときは、図 11 – 13 の手順に従います。
取り外し中、および取り付け直した後の 2 – 3 時間は、血糖値を確
認してください。輸液ポンプにチューブを接続したら、ポンプ製
造元のプライミングに関する指示に従って、チューブのプライミ
ングを行い、空気が完全に抜けていることを確認します。
チューブ全体のプライミング量（概算値）：
45 cm (18 インチ)
60 cm (24 インチ)
75 cm (30 インチ)
105 cm (42 インチ)
カニューレ（ヘッド部）のプライミング量（概算値）：
ベース付き 6 mm カニューレ： 0.3*単位 (0.003 ml)
ベース付き 9 mm カニューレ： 0.4* 単位 (0.004 ml)
* U-100 インスリン
Orbit soft 製品の販売形態には、輸液セットとカニューレ（ヘッ
®
ド）単体の 2 種類があります。
： 11 単位* (0.11 ml)
： 14 単位* (0.14 ml)
： 17 単位* (0.17 ml)
： 25 単位* (0.25 ml)
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