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各圧力コネクタの識別には、ねじ形式 (1/8 NPT、G1/8
...) が含まれます。
1. はじめに
1.1 各アイテムの場所
図 A1 および 図 A2 を参照。
アイテム
概要
1.
電源オン / オフ ボタン
2.
左側のソフトキーです。ディスプレイ上で、
そのキーの上にある機能を選択します ( アイ
テム 24)。例 : 編集
3.
ひとつ前のメニューに戻ります。
メニュー オプションを中止します。
ESC
値への変更をキャンセルします。
4.
値を増加または減少します。
別のアイテムを強調表示します。
5.
ディスプレイ上のデータを保持します。操作
を続けるには、HOLD ボタンをもう一度押し
HOLD
てください。
6.
Task 選択メニューを表示します。
アイテムあるいは値を選択または確定しま
す。
MENU
OK
選択 [] または選択を解除 [ ] します。
7.
右側のソフトキーです。ディスプレイ上で、
そのキーの上にある機能を選択します ( アイ
テム 24)。例 : 設定
8.
ディスプレイです。図 A3 を参照してくださ
い。
9.
通信ポートです。ユニバーサル測定モジュー
SENSOR/
ル (UMM) または RS 232 ケーブルを接続する
PC
ために使用します。
10.
識別記号が付けられた IDOS 圧力コネクタで
10a.
す。 「安全」(103 ページ ) を参照してくださ
い。
関連する IDOS 圧力コネクタ (P1/P2) に対す
る圧力レンジを識別するために次のようにラ
10b.
ベル表示します。シールドゲージ (sg)、ゲー
ジ (g)、絶対 (a)。
PTFE ベントフィルタまたはリファレンス ポ
10c.
ート コネクタ。 「仕様データ」(112 ページ )
を参照してください。
オプションのアクセサリ用の接続ポイントで
11.
す。データシートを参照してください。
12.
バッテリ収納部です。 「図 B1」を参照してく
ださい。
13., 14., 15.
DPI802/802P 使用時。電流の測定、24V ソー
ス電圧の供給、およびスイッチ テストを行う
端末です。
1.2 ディスプレイ上のアイテム
図 A3 を参照。
アイテム
概要
16.
DPI802/802P 使用時。スイッチ テストのた
めのタスク表示です。
= スイッチが閉じている状態
= スイッチが開いている状態
リーク テスト用のタスク表示です。
参照 : Task 選択 ( 表 2 & 表 3)
17.
DPI802/802P 使用時。ループ電源装置がオン
になっています。
参照 : Task 選択 ( 表 2 & 表 3)
18.
測定値は、アラーム状態のひとつを満たして
います。参照 : 設定 ( 表 4)
19.
ディスプレイ上のデータが、保持されている
状態です。操作を続けるには、HOLD ボタン
をもう一度押してください。
20.
バッテリ残量を表示します : 0 ～ 100 %
21.
データタイプと測定レンジを識別します。
= 入力
= IDOS 入力
参照 : Task 選択 ( 表 2 & 表 3)
22. ... 23.
入力に適用された設定を識別します。
参照 : 設定 ( 表 4)
22.
ユニットとセンサー タイプです ( 該当する場
xxxx g
合 )。または、特定のスケール (x:y) です。
23.
測定した値に適用される設定を表示します (
該当する場合 )。
= フィルタ
= 最大
= 平均
= 最小
= ティア
24.
ソフトキー機能。利用可能な機能を選択する
には、その機能の下のソフトキーを押しま
す。例 :
Sk1/2
= 左に移動
= 右に移動
25.
タスクの選択に適用可能な、測定した 1 つま
たは複数の値です。
26.
編集表示でテキスト ラベル ( ≤ 6 文字 ) をセ
ット アップします。x:y スケーリング (
表 4)。
OK = 新しいテキスト ラベルを受け入れま
す。
Shift = キーを変更します : 123ABC または -
_+abc
= スペースを追加します。
BS = バックスペース ( 文字を削除 ) です。
1.3 計器の準備
初めて本計器を使用する際は、使用の前に :
Copyright 2003 Baker Hughes Company.
日本語 –DPI800/802 取扱説明書 | 105
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