4 運転開始
4.2 エア抜き
毎回使用時に注意し、特に危険な媒質の場合
> 防護服、目の防護、保護手袋を着用してください!
> ディスペンシングカニューレがねじキャップで閉じられている限り、ピストン
> 試薬の飛散を防止してください!
> ゆっくり分注して飛散しないようにします。
> ねじキャップ内に媒質の残骸が堆積することもあります。ねじキャップをゆっ
> すべての安全規則に従い、用途の除外および制限に注意してください、 使用制
初めて使用する前に装置をよく洗い、最初のディスペンシングは捨てます。ゆっくり分注して
飛散しないようにします。要件に応じて微量分析のために洗浄します (微量濃度分析のための
洗浄, p. 433を参照)。
戻し分注バルブ付き装置
a.
b.
c.
d.
420
使用説明書
を押し下げないでください!
くり開き撥ねないようにします。
限, p. 413および用途の除外, p. 413を参照。
30 mm
警告
注記
ディスペンシングカニューレのねじキャップを開き
a.
ます。安全のため、ディスペンシングカニューレの
開口を適切な受け容器の内側に保持します。
バルブを「戻し分注」位置に回します。
b.
エア抜きするにはピストンを約 30 mm 引き上げ、
c.
エンドストッパまで押し下げます。この手順を少な
くとも 5 回行います。
d.
バルブを「分注」位置に回します。
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