d.
f.
5.2 アクセサリー
5.2.1 戻し分注バルブ搭載フレキシブルディスペンシング
チューブ
量産分注ではHFを除いてフレキシブルディスペンシングチューブをご利用になれます(アクセ
サリー/交換部品, p. 441)。
装置用に指定されている値の正確度と変動係数は容量 > 2 の分注後、上下のエンドストッパに
そっと円滑に至ったときでないと到達しません。蛇腹チューブの膨張長さは最大 800 mm とな
っています。使用前にチューブがV整頓してループにして置かれており、よじれていないこと
を確認してください。使用する装置の用途除外が適用されます。
997491
ピストンをエンドストッパまでそっと引き上げ、次
d.
に一定の動作で力を入れすぎずに再び下のエンドス
トッパまで押し下げます。
ディスペンシングカニューレから液を容器内面で切
e.
ります。
ディスペンシングカニューレをねじキャップで閉じ
f.
ます。
使用後は常にピストンを下のエンドストッパまで押し下
げます(停止位置)。ピストンを下のエンドストッパまで
押し下げておかないと、媒質の流出につながることがあ
ります。
装置の充填状態は洗浄中に特にマークしておいてくださ
い!
注記
注記
5 操作
423
使用説明書