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概要と仕様
4チャンネル仕様のJVMアンプは各チャンネルで3
種類のモードが使用できるため、 合わせて12種類
の異なる音質を楽しむことが可能です。
フロン トパネルには4つの各チャンネルごとに独
立したイコライザーと入力コン トロール、 マスタ
ーならびにリバーブの調整機能が割り当てられ
ています。 マスターセクシ ョンには、 2つのフ ッ トス
イ ッチ対応マスターボリュームに加えて、 全4チャ
ンネルに対応するレゾナンスやプレゼンスの調節
機能も備わっています。 リバーブセクシ ョンには、
各チャンネルごとにリバーブの調整機能が備わっ
ています。
モデル
番号:
JVM410H
パワー
100ワッ ト
4xECC83,1xECC83(フェイズスプリ
真空管
ッター） 、 4xEL34
チャンネル
4(multi):Clean,Crunch,OD1,OD2
イコライ
トレブル、 ミ ドル、 ベース、 プレゼンス、
ザー
レゾナンス
効果音
リバーブ （デジタル）
5x1/4インチジャ ックソケッ ト(16Ω負
荷/8Ω負荷/4Ω負荷)
出力
エミュレートラインアウ ト(XLR)
MIDIスルー
2,1xシリーズ/パラレルエフェク トルー
回路返
プ,1xパワーアンプのインサート/シリ
ーズループ
スピーカー
N/A
本体重量
22kg
本体寸法
740W×310H×
(mm)
215D
37
フロントパネルの機能
フロン トパネルは、 チャンネル、 リバーブ、 マスター
といった3つの主要セクションに分かれています。
各チャンネルでは3種類のモードが使用可能で、
チャンネルを変えるごとにボタンのランプの色が
変わります。 それぞれ、 緑、 オレンジ、 赤です。
1. 電源スイッチ
アンプをオン、 またはオフにします。
2. スタンバイスイッチ
スタンバイスイッチは、 使用前にアンプを 「ウォー
ムアップ」 する際に電源スイッチと組み合わせて
使用されます。 電源スイッチをオンにした後に2
分経ってから、 スタンバイスイッチをオンにして く
ださい。
JVM410C
演奏の合間にはスタンバイスイッチをオフにして
100ワッ ト
ください。
備考: スタンバイスイッチがオフになっている場合
は、 ロードを接続しないでも無音レコーディ ング
をすることができます。 詳し くは、 スタートアップ手
順の 「アンプを無音レコーディ ングに使う場合」 を
参照して ください。
3. フットスイッチ/MIDIプログラム
スイッチ
このスイッチには2つの機能があります:
1. 1度押すと 「フ ッ トスイッチプログラム」 モード
2. 2度押すと 「MIDIプログラム」 モードになりま
2x12"
詳し くはこの取扱説明書内で後ほど記載されて
1xCelestion
いますので、 そちらを参照して ください。
HeritageG12H
(8Ω,80W)
4. エフェクトループスイッチ
1xCelestion
現在選択しているチャンネルにおいて、 シリアル/
Vintage(8Ω,70W)
パラレルのエフェク トループを接続/解放します。
34.5kg
備考: このスイッチは、 パワーアンプのインサート/
690W×510H
シリアルループには影響しません。
×265D
になります。 このモードでは赤いランプが点
灯します。
す。 このモードでは赤いランプが点滅します。
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