• ディスプレイを接続。ディスプレイ・モジュールの底部にあるコネクタをユニット上部
右端にあるコネクタと接続します。ディスプレイ・モジュールを正しい位置にはめ込む
ため、慎重に押し入れます。
• ユニットのプラグを差し込む。UC150電気コードをユニット後面下部に取り付け、
ア ー ス 線 付 き の 交 流 電 源 コ ン セ ン ト ( 地 域 の 規 制 に 従 う ) に 差 し 込 み ま す ( 図 9 * ) 。
漏電遮断器(GFCI)にユニットをプラグすることが推奨されます。
凹部にユニットを設置する方法
• 必要な工具:
- 電気ドリル
- 往復刃のノコギリが入る大きさの穴を開けられるドリルビット
- 往復刃用ノコギリとブレード
注記:この超音波洗浄器の設置は、経験のある機器マネージャにより設置されるか、資格
のある契約業者が行うようにしてください。地域の建築基準法に必ず従ってください。
注記:開始前に、設置のため必要な工具メーカーの安全性指示を読み理解するようにして
ください。
• ユニットの設置位置を選択します。タンク格納のため、カウンタートップの下は、物が
ない最低でも19 cmの垂直空間が必要です。設置するカウンタートップは、必ず平坦で
水平にしてください。キャビネットの引き出しや垂直の間仕切りを妨げる場所を選択し
ないようご注意ください。
• 同梱されたテンプレートを希望の場所のカウンタートップにテープで貼ります。「ユニ
ットの前面」をユーザーから最も近い位置にしてください。
• 糸のこ、または他の往復刃ノコギリで「切り取り線」に沿って切ってください。
• 開口部の周囲にある汚れやおがくずを掃除し、廃材を取り除きます。
• 枠とカウンタートップ間の良好な設置のため、コーキングを行ってください。
• 下部のユニットを開口部に入れます。本体に印刷されたBioSonicのロゴがユーザー側に
向いていることを確認してください。(図11*)
• B ioSonic UC150に同梱されたホースから、お住まいの地域、行政および国家規制に従っ
て廃液を処分することができます。
• 地域、行政および国家規制に従って廃棄するため、排水弁を開けると、洗浄液が
廃液保管容器の中に入ります。
*図は最後のページをご覧ください
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