セットアップメニューでの
基本操作
ダイヤル回すとページが切り替わ
ります。 (タブエリアが選択されて
いるときは、
ボタンでも切り替
えできます。 )
セットアップメニューでは
ボタンで希望の項目を選び、
ボタンか
ボタンでサブメニュー
を開きます。 (項目によっては専用
画面が開いたり、 確認メッセージが
表示されるものがあります。 )
サブメニューでは
ボタンで希望のオプションを選
び、 ボタンか
ボタンで確定し
ます。 (
ボタンを押すとオプショ
ンが変更されずにサブメニューが
閉じます。 )
i-TTL自動調光撮影
プリ発光による反射光をカメラ側で測光し、 カメラが最適な発
光量を制御します。以下の 2 つの方式から選択できます。
i-TTL-BL 調光 (発光モード:「TTL-BL」)
被写体と背景の露出のバランスを考慮した発光量が制御されます。
カメラの測光モードがスポット測光にセットされると、
i-TTL-BL 調光は選択できません。
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スタンダード i-TTL 調光 (発光モード:「TTL」)
背景の露出は考慮されず、 被写体の露出を基準とした発光量が
制御されます。
1. 発光モードを「TTL-BL」もしくは
「TTL」にセットします。
2. 被写体が撮影範囲内にあるかをス
テータスエリアの距離表示で確認
します。
3. レディライトで充電を確認し、撮影します。
マークが 5 秒間表示されたときは、光量が不
撮影直後、
足、もしくは過多の可能性があります。条件を変更して撮影し
直してください。
シャッタースピードと絞りについて
カメラの各露出モードにおけるシャッタースピードと絞りの
関係は以下のようになります
シャッタースピード
P 自動設定 (1/60 秒※1 ~ フラッシ
A
ュ同調速度※2)
S フラッシュ同調速度※2 以下で任
M
意に設定可。
※1 機種によっては低速側のシャッタースピードの制限を任
意に設定できます。 また、 カメラのフラッシュモードを 「ス
ローシャッター」に設定すると、低速側のシャッタースピ
ードの制限が無くなります。
※2 カメラ側で FP 発光に設定すると、高速側のシャッタース
ピードの制限が無くなります。
。
絞り
自動的に設定。
任意に設定可。
自動的に設定。
任意に設定可。